春鹿寄席(20-011)
15:30 今西家書院
・笑福亭純瓶 一休宗純
・笑福亭生寿 近日息子
・林家そめすけ くっしゃみ講釈
・笑福亭純瓶 平の陰
そめすけさんのご紹介で、メインの純瓶さん経由で予約に入れてもらった春鹿寄席。
奈良はすごく寒く、昔ながらの今西家書院は隙間風がはいり、障子全体が風に揺すられる。
迷路のような部屋部屋をたどって落語会会場へ。
トップバッターに純瓶さん。
奈良の落語を創作しているとのこと。そういえばかなり以前に「久米仙人」(?)というのを聞いた記憶がある。
続いて、生寿さん。こちらは、奈良出身の地元の噺家さん。実家が新大宮あたりのコンビニだったと聞いたことがあるけど、かなり古い話やから今はどうなんでしょう。
演目は近日息子。
チカラいっぱいの噺。
続いて、そめすけさん。
昨夜から鈴鹿でのお仕事で、今奈良に到着したところだそう。
演目はくっしゃみ講釈で、こちらもチカラ入ってる。
トリにもう一度純瓶さん。
時間調整(かなり長引いている。17時まであと15分ほど)のためか、軽めのお噺で、平の陰。
で、会場を春鹿に移し、懇親会。
折を一つと、お酒は飲み放題。
残念ながら日本酒は得意ではなく、仕込水をたらふく頂きました。
いろんな落語ブログがあつまっています。一度押してみてください。
にほんブログ村
« ぼっちゃんとおっちゃん 吉坊・ナオユキ二人会 その2(20-010) | トップページ | 第一回天満橋 八軒屋講談会(20-012) »
« ぼっちゃんとおっちゃん 吉坊・ナオユキ二人会 その2(20-010) | トップページ | 第一回天満橋 八軒屋講談会(20-012) »
コメント