社会人講談師による一生懸命の会(19-106)
10:30 此花千鳥亭
・二度目の清書き
・鼓が滝(有馬バージョン)
・芝居の喧嘩 幡随院長兵衛
・壺阪観音霊験記
朝起きて、なんとなく、ぼ〜っとしていて開演時刻3分前に千鳥亭に到着。
受付におられた方(この方は、チラシにも名前があるシマダさんらしい。)に200円を支払おうとすると、「いえいえ、結構です。」とのこと。
練習会なので、無料にしてくれているみたい。
それとも、チラシに書かれている「何か事情のある方」だとバレてしまったか。
で、最初に舞台に上がられたのが、シマダさん。
客はワタシ一人だったため、最初は「どんな講談がすきですか。」とか、舞台のシマダさんとの会話から始まる。
皆さん、小南陵さんの文化教室の生徒さんだそうで、安く千鳥亭を借りられているとのこと。
プロの方ではないので、巧拙はともかく、楽しい会でした。
聞く側もプロの方相手では、なんとなく批判的?なところも出てしまうのがなく、一緒に楽しめた感がありました。
次回も行こうと思っていたが、スケジューラを確認すると新春文楽公演の日。残念。
残念ながら表の看板にも、チラシにも演者さんの名前が書かれておらず、 シマダさん以外は誰が何を演じられたのかが不明です。
どなたかは、「おやおや」という名前だったような記憶が・・・・。
みなさん、頑張ってくださいね〜。次回は無理やけど、また、必ず行きますから。
今日は、結構綿密に予定を立てていて、11時50分までに終わればバスを乗り継いで三国に向かおうとの算段だったけど、10時30分くらいに終わる。
そこで、いつぞや行った天天菜館で酢豚定食を食べ、ちょうど良い時間に大阪駅に向かうバスに乗る。
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