芸歴50年連続講談会〜南海30年・南湖20年なみはや講談協会兄弟会(1/12)(19-060)
14:00 ツギハギ荘
・旭堂一海(初舞台!!)
三方ヶ原軍機より
・旭堂南湖
赤穂義士伝その1
浅野内匠頭と吉良上野介が出会う事
・旭堂南海
水戸黄門漫遊記 湊川建碑の由来
・旭堂南湖
終戦秘話 曲馬団の女
・旭堂南海
浪花侠客伝その1
真田十勇士根津甚八の子孫大坂へ来る事
開演予定時刻前に、ひとりの若者が舞台に。
なんやろ〜。舞台番?まさか、マイクテスト?
などと思っていたら、「南海の弟子、一海でございます。三方ヶ原軍記のうち・・・・」
へえ〜南海さんに弟子が来たんや〜。
おまけに今日が初舞台との事。
なんとなく、歴史的な瞬間に居合わせた喜び。
南陵 → 南海 → 一海という「師匠の名前の一文字」ルールによれば、将来、一海さんが弟子を取るときは「一」の字を生かして、一山で決まりやね〜。後藤一山の名跡の復活や!とか妄想してました。
そういえば、南海さんの創作で、一山にはおとうと弟子がいてて、その名は「二山(にいさん)」、妹(姉やったかな?)弟子は「ねえさん」やったような。
義士伝の「浅野内匠頭と吉良上野介」が最初に対面したときの話や、難波侠客伝の三侠客は全て大阪夏の陣に繋がる話だというのも大変興味深い。
これが、12日通しで10,000円は破格にお安い。
(南湖さんによると、設定間違いらしい。)
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