2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト

カテゴリー

無料ブログはココログ

« NHK上方落語の会(15-025) | トップページ | 第五回「引っ込み思案研鑚会」(15-027) »

2015.03.14

第13回 桂吉坊の落語を聞く会!?(15-026)

18:30  天理市・はるのひ詰所3階
・林家染吉  子ほめ
・桂 吉坊   壺算
中入り
・桂 吉坊   一文笛

例によって駅前から抜ける公園に。

こちらははるのひ詰所

梅かと思ったら桜…ですよね。

久しぶりの吉坊さんの会。
まずは、林家染吉さんから。

顔に覚えもあり、何度か聞いてるはずと拙ブログで辿ってみると、最初に聞いたのは2008年、入門二年目の頃、染左さんの会。
ワタシ、ベタ誉めしてました。で、思い出しました。
普通二年目の人には、ブログなんかで注文をつけるのもどうかと思ってるんですが、この時は、なんというか、大げさに言うと清原のプロ入りくらいの感動でしたね〜。
なんでもアルバイトでNGKの掃除なんかもしてたらしい・・・。

今日は子ほめという、まあ入門間もない人がよくかける噺だったのが残念ですが。

で、お目当の吉坊さん。
こちらも久しぶり。
去年の9月の三座会とか、ここ「はるのひ」の会以来です。

一緒に行ってたツレと、去年は「声がおかしかった。」って感想だったんですが、今日は声の張りもいいし、特に一文笛で聴かせる「凄み」は背筋にびびっと響く感じ。


マクラで入門16年という話をしてましたが、16年間ひとつことを一生懸命やると、ここまでなれるのかという驚き。

« NHK上方落語の会(15-025) | トップページ | 第五回「引っ込み思案研鑚会」(15-027) »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第13回 桂吉坊の落語を聞く会!?(15-026):

« NHK上方落語の会(15-025) | トップページ | 第五回「引っ込み思案研鑚会」(15-027) »

最近のトラックバック