角座月夜はなしの会 「大爆笑!ラジ関寄席」(14-105)
19:00 DAIHATSU MOVE 道頓堀角座
・笑福亭生寿 道具屋
・笑福亭由瓶 次の御用日
・笑福亭銀瓶 一文笛
中入り
・桂 文鹿 さわやか航空652便
・桂 春若 夏の医者
こんな感じやったっけ?
「劇場の前の広場」ってイメージから、「お祭りの裏の寄席」。主客逆転ですね。
今日はラジオ関西の公開録画(録音か)。
当選したごまめさんにご一緒させていただく。
開演前に、進行の方のアンケート?で、「武道をやってたことがある人?」に、元気良く「は〜い!」。
で、何人かが手を上げ、ワタシ「弓道」、他に、柔道や剣道の方々。
「では、皆さん何段ですか?」の問に、ワタシがたまたま高段位やって、色紙をいただく。
で、落語会。まずは、生寿さんの、道具屋。
やや、短めのバージョンか。
こうして、いろんなパターンでどんなところでもできるような器用な噺家さんになっていくんやね。
続いて由瓶さんは、次の御用日を。
久しぶりにナマで聴く「あ〜!」
笑いましたね〜。爆笑。
中トリは、銀瓶さんの一文笛。
今日の秀逸!
変な言い方で申し訳ないけど、銀瓶さん、たまに、「感動の噺」を聞かせてくれることがある。
数年前に、たちぎれで背筋に響いたことがあるのを思い出した。
まあ、いつもこんな(類の)噺ばかりはできないやろうけど、宿題ばかりじゃつまらない。
そういう意味でも、今夜の秀逸!
中入り後は文鹿さん、ワタシ、始めてのさわやか航空652便。
まあ、マクラの話はごまめさんと話したので、ここでは省略。
さてさて、本日のトリ、春若さんで、夏の医者。
危なげない、余裕のある語り。
トリにふさわしい…えっ、春若さんそんなお年でもないですよね…。
で、終演後「たーん、たーん、たーよーしー。千日前の〜。」で、ごまめさんと打ち上げ。
(略)
その帰りに、たまたま、なんばウォークで由瓶さんとすれ違ったので、声をかける。
「今日の、よかったですよ〜!あ〜!(次の御用日風)」と言うと、「ありがとうございます。あ〜!(次の御用日風)」と返してくれた。
ほんま、ありがとうございました。お疲れ様でした。
劇場からのおまけ。
シャンプーとかのボトル。
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