第683回田辺寄席<新・じっくりたっぷりの会ー桂米二の段>(14-094)
13:30 桃ケ池公園市民活動センター
・林家愛染 軽業
・桂 米二 定年日和
・桂 文太 猿後家
中入り
・桂 文昇 不精の代参
・桂 米二 住吉駕籠
さて、本日のトリプルヘッダーの二つ目は、田辺寄席の昼席。
じっくりたっぷりは米二さん。
受付で整理番号札をもらい、とりあえず中庭でタバコを吸うのがパターン。
喫煙場所には、大美落語会の高橋さんがいてはる。ホールでは愛染さんにも会う。
まずは、その愛染さんで、軽業。
(小拍子での本家竹独楽屋でござーい。カチャ、あれ立てへん!が、2回あったけど、)リズミカルでたのしい。
米二さんの一本目は、新作落語の定年日和。
ワタシも二時間ドラマの再放送が大好きなので、自虐的な笑いがあふれる。
中トリの文太さんは、猿後家。
そういえばしばらく聞いていなかった噺。
楊貴妃のオチを忘れてましたわ。
中入り後は文昇さんから。
マクラは一門新聞にも載っていた新幹線のチケットをなくし、仮チケットを買ったが、後からチケットが出てきたので払い戻しをしてもらおうと。ところが、JR東日本でのカード払いのため…
不精の代参、これもひさしぶりのような。
トリの米二さんは、住吉駕籠を。
ちょうど最近、車でかけてるCDが米朝さんの住吉駕籠で、期せずして聴き比べになった。
「イカの鹿の子焼き」で、ちょっとしたアレンジされてましたね〜。
さて、少し散歩して、夜の部を待ちます。
« 第11回 曙の会(14-093) | トップページ | 第684回田辺寄席<新・じっくりたっぷりの会ー笑福亭鶴志の段>(14-095) »
« 第11回 曙の会(14-093) | トップページ | 第684回田辺寄席<新・じっくりたっぷりの会ー笑福亭鶴志の段>(14-095) »
コメント