米朝一門会(13-089)
15:00 ヴィアーレ本町
・桂 鯛蔵 牛ほめ
・桂あさ吉 七段目
・桂 南光 火焔太鼓
・桂 文我 古事記
・月亭八方 千両みかん

おっ、あの赤い服は・・・・・
続いて、あさ吉さんは、何度か聞いたマクラ、ドライフラワーや海外での落語会の話題を。演目は七段目。
さてさて、南光さん、最近は小言幸兵衛をよく聞いたイメージでしたが、今日はなんと、火焔太鼓を。
オリジナルとはかなり変えていて、太鼓を買いに来るのはお殿様ではなく、商家、住友さんだったり、道具屋が養子にきてる微妙な立場を描いたり。
中入り後は文我さんから。
・桂 南光 火焔太鼓
・桂 文我 古事記
・月亭八方 千両みかん

おっ、あの赤い服は・・・・・
鯛蔵さんは牛ほめ。時間のせいか、最後の牛のおいどは端折り気味。
まあ、いつもやや早口ではあるかも。
続いて、あさ吉さんは、何度か聞いたマクラ、ドライフラワーや海外での落語会の話題を。演目は七段目。
さてさて、南光さん、最近は小言幸兵衛をよく聞いたイメージでしたが、今日はなんと、火焔太鼓を。
オリジナルとはかなり変えていて、太鼓を買いに来るのはお殿様ではなく、商家、住友さんだったり、道具屋が養子にきてる微妙な立場を描いたり。
もちろん、「びっくりして、座り小便」ってな言葉もなく。
さげを敢えてつけずに、「というお話でございます。」と終わる。
さげを敢えてつけずに、「というお話でございます。」と終わる。
楽しかったけど、初めてこの噺を聞いた人はどう思うんだろうか・・・
中入り後は文我さんから。
タイトルは、どうも「古事記」というらしい。
ネットで探してみると、「古事記2」というのもあるらしい・・・・・
まあ、純粋な意味での落語ではないかも知れないけど・・・(新作落語なのか?)
ネットで探してみると、「古事記2」というのもあるらしい・・・・・
まあ、純粋な意味での落語ではないかも知れないけど・・・(新作落語なのか?)
トリには八方さん、お孫さんのランドセルを買わされた話をマクラに、うまくつなげて千両みかんを。
同行者は、オチがよく分からなかったそう。
同行者は、オチがよく分からなかったそう。
« 桂吉坊の落語を聞くかい?(13-088) | トップページ | 法テラス寄席(13-090) »
コメント