第2回さんごう寄席 雀三郎・塩鯛二人会(13-062)
14:00 三郷町文化センター
・桂 鯛蔵 子ほめ
・桂雀三郎 親子酒
・桂 塩鯛 はてなの茶碗
中入り
・桂 塩鯛 宿題
・桂雀三郎 寝床
地元・・・でもないけど、まあ、奈良県での落語会。
電話予約も受け付けてくれて、座席指定で、雀三郎さんと塩鯛さんの初の二人会で、なんと、1,000円!
電話予約も受け付けてくれて、座席指定で、雀三郎さんと塩鯛さんの初の二人会で、なんと、1,000円!
後で分かりましたが、ナント駐車場もタダ!
これは三郷町がかなり肩入れしてるんでしょうね〜。
超オススメの落語会でした。
会場の入り口では米朝事務所グッズもいろいろあって、お二人のCDはもちろん、扇子、手拭い、本、クリアフォルダー・・・
鯛蔵さんは今日の落語会全体のスケジュールを説明。
ここまで、雀三郎さんも塩鯛さんも一席ずつで、あと、どなたか若手が何人か出るくらいだろうと思ってましたが、お二人とも二席ずつとのお話。
まずは、鯛蔵さん。短めに子ほめ。
伊勢屋の番頭さんとのからみもなく。
続いて雀三郎さん、「いや〜、多分初めて来させていただきましたが、いいところですね〜・・・・・・何にもなく。」
演目は、雀三郎さん、「わいのウチや」「なに言うてんねん、ワシのウチや」とか、「お日〜さんや」「お月さんや」のマクラから、鉄板ネタの親子酒。
こうした公民館の落語会って、滅多に落語会には来ない人が多いんでしょうね〜。
塩鯛さん、はてなの茶碗は茶金さんにあまり貫禄がなかったように思えたけど、中入り後の宿題は大うけ。
こちらは何故か「鯛」のマクラ(と、思われる、寿司屋の大将が「司」という字の説明をするのや、そこの息子が「いかにも」を使って例文を作る話)から、宿題・・・はて?
トリ、雀三郎さん、できれば新作落語も聞きたかったけど、こちらは寝床を。
雀三郎さんのパワーはすごい。(むしろ、会場で聞いているだけのお客さんの方が疲れてきてる・・・)
大阪の落語会で見かける人もいてたけど、まあ、この会場で半分くらいの入りではさみしいですね。
※ 私事ですが、職場の環境が少し変わることになりました。
今年はこれまで62回の落語会に行きましたが、今月後半もあまり行けてないし、来月前半も少し控えめになると思います。
で、それ以降もこれまでのように、月に10回というのはちょっと難しいかなとも思ってます。まあ、年間100回くらいにしておこうかな・・・(年に100回も行くんかい!)
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