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2013.05.12

枝さんの朝から落語会(13-047)

10:00 天満天神繁昌亭
・桂 三語  二人癖
・桂枝三郎  狸さい
・笑福亭扇平 替り目
・桂枝三郎  崇徳院
またまた、枝さんの朝から落語会。 今日は日曜日で「間に間に」がお休みだったので、ケルンのモーニング。
先客に桂三風さんがいらっしゃった。
今日は昨日より早めに着いたので、好きな席が空いていて、そこに陣取る。
まずは、この間始めて聞いた三語さん。
今日は古典で、二人ぐせを。
続いて、枝三郎さん、マクラもふらずに、狸さい。
伏線を張るところを忘れてはって、「間違えた!この噺、上方では本来狸に逆の目を教えて、それ以外を出せって形で、東西で僕一人しかやらへんのに〜!」と、悔しそう。

扇平さんは、会場に向かって「今日、初めて落語を聞く方ー?」で、何人かが挙手。 「枝さんの朝席やからかなりマニアックな人たちがきてはるのかと思ってました」と、替り目を。
よくある、「嫁さ〜ん、あっ、まだおったんかいな!」まで。

扇平さん、車屋さんを止めるのに「ストッ〜プ!」は無いとおもうな〜。
トリの枝三郎さん、今度はマクラでイロイロと。
なんでも家族のメール(多分なりすましメールですから心配いらないですよ〜。)で、ここ三日ほど悩んでいるとのこと。
で、なぜか、枝雀さん話題。
・仲のよい友達は少なく、孤独だったこと。
・いつも真面目で、練習の鬼、ビデオ(?)に、とちったところが写っているが、あれはとちったように見せる練習をしていた。
・舞台の前には、先代文我さんに見て貰い、確認していたこと。(こんな変なおっさんに通じたら大丈夫…?)
・浮世床事件…よくわからなかった。
で、その床からの連想か、崇徳院を。 オチは始めて聞いた形でした。

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