梅團治の気まぐれ落語会~たった一人の小さな梅満会~(11-57)
14:00 徳家・徳徳亭
・桂梅團治 親子茶屋
対談
宗論
宇治の柴舟
昨日打ち上げの後、酔った勢いでごまめさんと「明日も落語、行きまひょか?」ってノリで、ごまめさんが梅団治さんちに電話して予約。
最初に今日の「若旦那特集」について。
なんでも、この三つが梅団治さんの「若旦那のすべて」だそう。
若旦那が何かに狂う、女だったり、芝居だったり、みかんだったり。
で、いくら落語が想像の芸だとしても、私の風貌から、芸者を想像させたり、芝居の役者を想像させるのは無理がある・・・から?
親子茶屋、やっぱりお囃子が無いのは寂しい。雰囲気が出ませんね。
親旦那の馴染みの店、若旦那は以前「河合と来たことがあるなー。」
対談は、元SLの機関士さんと。
うーん。よくわからないので、パス。
宗論は、以前、桂文三(つく枝)さんに稽古をつけかけたが、お客さんに「あなたの落語会には、今後一切来ません!」と言われたことを話すと、稽古にこなくなった…とのこと。
まあ、熱心な信者さんならさもありなん。
ワタシは、ちょっと意味が違うけど「浄土真宗」の家で「先祖代々の位牌を守る・・・」ってところに違和感がある。(浄土真宗では、位牌って置かないんです。)
まあ、最初におっしゃってた小話くらいがいいのかも。
「キリスト教やてなー?」「イエス」
「仏教か?」「ほっとけ。」
「イスラムなんか?」「アッラー!」
宇治の柴舟は、師匠に稽古をお願いしたところ、「へぇーっ。」と、感心されたが、師匠ももう手がけておらず、テープを借りて練習したそう。
どことなーく暗い話やと思ってたけど、梅団治さんの噺は明るく、重たくもなく。
オチがきれいでしたね。
「さすが、宇治は茶どころ、柱が立ちました。」
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