落語再生公開堂~ハナシをノベルvol.30~(11-37)
19:00 大阪市中央公会堂
・月亭天使 初天神
・月亭八天 病の果て
・桂歌之助 青菜
・月亭八天 おたのしみ即興三題ハナシ
仕事で出かけていたので、そのまま職場に戻らず、18時くらいに中央公会堂に到着。
中之島公園で時間をつぶして、18時半に開場。
30回記念というとこで、ほぼ満席の状態。
最初に作家さん4名と八天さんとで、ラストの三題噺のお題を募集。
拍手の結果、「節電」、「うなぎ」、「なでしこ」の三つに決定し、それをその場で橘右一郎さんが寄せ文字で仕上げる。と、いう趣向。
やけど、その間に落語会も進行しないといけないし・・・で、天使さんの初天神の間、舞台袖では寄せ文字の実演をという形に。
天使さんの初天神ははじめてやけど、またまた、たどたどしくって、噺はとぎれるし、繰り返して思い出す・・・プロの仕事ではありません。(以前、噺の賑わいの時にもきつい言い方したよなー。ごめんなさいねー。)
つづいて、師匠八天さんは、「病の果て」という創作落語。
以前、この会でかけたことがあるネタだそう。
エリートサラリーマン、山田一郎が急病で倒れて、捨て子だった彼の生い立ちが徐々に明らかになる・・・って、軽いんだか、重たいんだかって噺。
ワタシ的にはオチにもう一工夫あって、泣かせたらいいのにって思ってしまう。
中入り後、歌の助さんから。
「八天兄さん、ほんまに真剣に覚えてはりますわ。なので5分で降りようかと思ってます。」
「これから演る青菜は、昔、電気がない頃に涼をとる工夫、まあ、今でいうと節電ですね。鯉の洗いを食べますが、まあ、うなぎでも何でもいいし、何よりこの主人公は植木屋。
なでしこなんかなんぼでも出せる。」
そうですね、もともと、今日の三題に合ってる!
噺は例によって、ややオーバーアクションですが、今日の場を考えるともっとはじけてても受け入れられてたでしょうね~。楽しい青菜でした。
さてさて、三題噺。
いきなりの登場人物(?)は、電気うなぎに電気クラゲ、電気ナマズ。
電気うなぎのタレちゃんを、おとなしく大和撫子のようにするために、ヤツメうなぎや名古屋のうなぎを紹介するが、「こんな、8つも目があるのはイヤ。」「いつも、ヒマツブシしてるようなひと。」と、断られてしまう。
で、電気羊のラムくんとメデタシメデタシ。
明日はおやすみ、動楽亭にでも出かけようか?
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