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2011.07.14

できちゃったらくご(11-21)

18:30 動楽亭
 ・桂あやめ  生玉詣彦八祭
 ・桂 三風  祭囃子が聞こえる 夏
 ・桂 三金  奥野君の祭
 ・旭堂南湖  AKB
 ・月亭遊方  後の祭り
 ・笑福亭たま 夏祭浪花鑑


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例によって、ジャンケンで順番を決めるのに、あやめさんと、三風さんは純粋に新作じゃなく、持ちネタの再構成ってことで二人でジャンケンして、一番、二番と言うことに。
で、残りの四人でジャンケンで、三番から六版までを決める。

まずは、桂あやめさん、若い二人が彦八祭りの会場を巡る「生玉詣彦八祭」。ただ案内じゃなく、いろんな由来、因果があったりして楽しい「道中」案内。

つづく、桂 三風さん、これまた、自身の創作落語「祭囃子が聞こえる」の、今夜は夏バージョンを。
大胆な構成というか、いささか無理のある展開で、大団円をむかえる、高齢化を迎えた万里(まんり)ニュータウン。

お目当て、桂 三金さんは、例によってデブネタ、奥野君の祭。

つづいて、旭堂南湖さん、AKBというタイトルにはなったが、よくわからない暗黒舞踏をテーマに。

中入り後、月亭遊方さんから。
演題は、後の祭りとなったが、仮眠を取ろうとしたオトコがまつりが終わるまで寝てしまい、その間に起きた奇想天外な(語彙がすくないね、ワタシ。)出来事に驚くというお噺。
途中、実話を織り交ぜての噺。

さてさて、トリ(ばらし?)の笑福亭たまさんは、夏祭浪花鑑をもとに新たな芝居噺の創作を。
なかなか、聞かせる噺で、練られれば(後世に残るような)大きな話になる可能性もあるのでは?
まー、特定の俳優さんとかではむつかしいんでしょうねー。

あれっ、順番を間違えたかな?
後でメモを見直します。
小ネタももう少し追記予定。


さて、第二部。
Y氏達と別れて、鶴橋で一杯飲み。

火、水、木曜日と、三連チャン、四つ目の会。(そのうちYさんとは二つも一緒って、どうなん?)

で、Y氏は職場の二人も連れて、やったし。

Y氏とは、もしかすると、明日も一緒になったりして…

たぶん明日も落語を聞きに行きます。


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この「寝豚祭」って、笑えるでしよ。

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