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2011年3月

2011.03.20

第15回もんぼう寄席(11-02)

京都聞法会館 16:00〜
 ・桂ひろば 大安売り
 ・桂 米二 長家の花見
 ・桂 春若 京の茶漬
  中入り
 ・桂 米二 軒付け

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ここは一度嫁はんと行きたかった落語会。
京都って、京都以外の人にはなんか、「非日常」感があるでしょ。

嫁はんが亡くなってから、浄土真宗の「本山」の西本願寺には一度お参りして、その時にここ聞法会館で数珠を買った。
2月の、その日も寒い日やったけど、西本願寺で仏前結婚式が行われていて、その披露宴が聞法会館で開かれていた。

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身内の死をきっかけに、やっとこさ、すこし芽生えた宗教心というか、なにか。
釈徹宗さんの本や五木寛之さんの本を読んだり、西本願寺では門主 大谷光真さんの本も買ったりした。

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まあ、前置きはこれくらいで、落語会のレポートを。

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会場は、後ろの席の老夫婦はずっと喋ってるし、前の中年男性は居眠りで船を漕いでいる。
まー、落ち着いて古典芸能を鑑賞するって雰囲気ではないですね。
別にいいけど。
むしろ、こういう雰囲気のほうがこちらも気が楽。

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まずは、桂ひろばさん、芸名の由来や、他の名前の候補の話などから、ギャラの話などをマクラに。
相撲が好きで、と、話をふって、演目は大安売り。

続く、桂 米二さん、黄色い着物で登場。
なんと、大震災の時には東京にいっていたそう。
劇団四季を見に行ったものの、結局みれずに帰ってきたが、なんか、自分だけが逃げてきたような感じがしてるとのこと。
実は、今日3月20日にNHKで米二さんの落語が放送予定だったが、震災のため延期。(中止かも?)
で、今日はその「まぼろしの」貧乏花見を。

中トリは、桂 春若さん。
おなじみ、落語家の数が多い→単価(時間給)は高い、をマクラに、いつものジョーク集のネタをいくつか。
ワールドカップの妻の席が楽しかった。

「あなたの隣の、この席は空いてるんですか?」
「そうなんです。妻が亡くなってしまって。」
「いや、あなた、ワールドカップの席って言ったら何十万もするんですから、知り合いとか、親戚とかに来てもらったらよかったのに。」
「いえ、その知り合いや親戚は、妻の葬儀に行ってますから。」

あと、仲良し夫婦の秘訣とか。
演目は、米朝師匠も「京都ではやらん方がええ。」と言ったという、京の茶漬。

さて、中入り後。
前の居眠りさんは出て行ったみたい。
それ以外にも幾つか空席が見える。

今度は、地味な着物で登場した米二さん。
歌舞伎や文楽などの古典芸能話題から、浄瑠璃の話題をマクラに、軒付けを。

2011.03.19

米朝一門会(11-01)

忌明けです。

昨年末から妻が入退院を繰り返し、1月に永眠しました。
忌中には落語会には行こうとも思えず、CDやテレビでみていても楽しく思えなかったので、まあ、忌明けくらいに行ってみようかと思ってました。
落語には、なんと「死そのもの」や「死にまつわること」を題材にしたモノが多いことか。

で、忌明け、第一の候補としては、浄土真宗繋がりで、明日、京都の聞法会館で開かれる桂 米二さんの落語会を考えていましたが、Y氏のお誘いで、今日ヴィアーレの落語会に行ってきました。
さてさて、楽しめることができるでしょうか。

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開演前に、同行のY氏と会い、その後ごまめさんと会う。
ごまめさんは奥さん連れ。
開演ちょうどくらいに水冷さんも到着した。

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まずは、ヴィアーレの支配人さんから、今日のイベントを東北関東大震災のチャリティイベントとすることなどのご挨拶。
なんと、今日の参加費は義援金にするらしい。また、米朝事務所に今日の出演者のギャラから義援金を募るそう。
さてさて、始まり始まりー。

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まずは、桂佐ん吉さん、聞いたことのあるマクラから、商売根問を。
スズメ、ウグイス、ガタロまで。
マクラは東京と大阪の比較、特に「おばちゃん」を中心に。
東京では「ぼく、危ないよ。」が、大阪では「死んでまうで、知らんで。」
東京では「おじいちゃんはね、お星様になったの。」が、大阪では「焼きに行くねん。」
三日前に納骨した身としては、「焼きに行った」後の骨のもろさや、軽さがまだリアルに残ってて、悲しい訳じゃないけど、「焼きに行く」事の何が面白いのかと思ってしまう。
あと、ガタロ取りに行って川を泳ぐのに、「抜き手をきって〜」とかいいながら平泳ぎの仕草はおかしいのでは?

続いて、桂 吉弥さん。
こちらはNHKの朝ドラネタをマクラに、ちりとてりんを。
うーん、どうも体調が悪いのか、ここまでほとんど笑えない。

次に中トリ、桂 塩鯛さん。おなじみ、大小の壺のマクラから、はてなの茶碗。

あかん、ここまでほとんど笑っていない。
いえ、会場全体にはすごく受けていて、爆笑も起こってるけど、ワタシ、笑えません。

中入り後には、桂 九雀さん、「これまで笑っておられないお客さん、後2回しかチャンスがありませんよ。」
(あー、おれのことかな~?)
若い頃に、何をしても体がだるく医者に行ったところ、血液検査をされた。
曰く、血液検査では、何でも分かる。血圧・・・、血糖値・・・、ヘモグロビン・・・、血液型・・B型、性格・・わがまま・・・・。

演目は、「現代版 延陽伯」かと思ったら、公家女房と言うらしい。(Y氏談)(水冷さん、訂正を)
これは、笑えた~。

で、トリには桂ざこばさん。
新世界でスリにあったって話題や、彦八まつりでの泥棒事件の話題から、泥棒のネタということで、さてさて何かなと期待が膨らむ。
で、一文笛。
最近、手がけているのか、流れるようにとはいかないが(まー、そういうネタが多いですが…)、短い噺やのに楽しめた。

帰りにY氏と話すと、今日で今年は12回目の落語会だそう。
さて、追いつくことができるかな?

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