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2010年11月

2010.11.23

第15回月亭八天独演会“LET‘S GO TO HELL TOUR”(10-41)

ワッハ上方5階・ワッハホール 14:00
 ・月亭天使 鷺とり
 ・月亭八天 地獄八景亡者戯
 ・月亭方正 手水まわし
 ・月亭八天 涙をこらえてカラオケを(桂三枝・作)

職場のU氏と同行、詳細は後日・・・・書くと思います。

2010.11.14

第27回ひがしむき寄席(10-40)

奈良基督教会 15:30
 ・桂 華紋 犬の目
 ・桂 出丸 はてなの茶碗
 ・桂 文華 たいこ腹

後日更新しますね(^o^)

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2010.11.10

市民寄席(10-39)

東成区民ホール 18:30
 ・桂 雀太  道具屋
 ・桂壱之輔  真田小僧
 ・笑福亭鶴二 延陽伯
 ・林家染丸  掛け取り
 中入り
 ・露の 都  てんぷら
 ・月亭八方  算段の平兵衛

 

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H氏にチケットをお願いしていた落語会・・・なのに、H氏は仕事のため(?)急遽欠席。かわいそ〜に。

で、先に着いたワタシ、Y氏の席だけキープしていたが、そうそう、Y氏は三人連れって忘れてた。

 

まずは、桂 雀太さん、携帯電話の注意をマクラに、落語は「ほたら何ですかいな〜、わたいに夜店出しの道具屋を・・・」と、枝雀さんふうに。
そういえば雀太さんは枝雀、雀三郎と続く一門だってことをすっかり忘れてた。

 

続いて、桂壱之輔さん。
東成区中本出身という自己紹介で、妙な連帯感がうまれてる。
演目は真田小僧やけど、「真田」の「さ」の字も出ないところまで。
嫁さんに「話するさかい、5銭おくれ」ってさげ。
うまいし、面白い。
もっと聞きたい・・・ちょっと中途半端感が残る終わり方。

 

続いて、笑福亭鶴二さん。
鶴二さんをみると、ごまめさんを思い出す。
で、こちらは隣の生野区出身をアピール。
いいね、こう言うローカルを共有できる感じ。
今日の寄席の満員御礼の比して、自身の丸八寄席、「この間、80人の会場に20人のお客様でした・・・」
演目は、延陽伯。
「わたいら、頭よろし、勘よろし、ピーンと・・」のフレーズは大好き。
ワタシ、鶴二さんには「梅やらはんキャラ」(馬の田楽)が染みついててて、とれない。
あ、今日のしゃべり方、声といい、間といい、仁鶴さんの雰囲気がでてましたね。なんでやろ。
噺は「(こんな長い名前やと)丸焼けになってしまう。」まで。

 

中トリには林家染丸さん、そうなんや、もうこんな季節やって思うのと、さすが林家って思うのと。

 

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で、中入り、前方にごまめさんの連れの方を見かけたような気がして、舞台そばまで行くがごまめさんは見あたらず。
おかしいな〜、鶴二さんのおっかけやのに。

 

さてさて、次は露の都さんから、満月乙女会(乙女たちが、満月の夜集まって、満月ポンを食べて、満月のパワーを受ける集団なそうな。)の話題、炊飯器話題からてんぷらへ。
(後の飲み会で、Oさん(長東補)が、「あの人は落語しはらへんのですか?」って(笑))
確かに、これは新作落語ですって断りをいれておかないと、ただの「大阪のおばはんのおしゃべり」と思われても仕方ないですよね。

 

さてさて、トリ、近頃めちゃくちゃ落語に力を入れてると噂の月亭八方さん。
凝ってる芝居ばなしか、それとも・・・と期待がふくらむ。
なんと、算段の平兵衛。

 

ええっと、オチは確か・・・・そんなん、こんな区役所の落語会でできるん?
こういうところでは、影清すら難しいと思ってたのに。
そこはさすが、八方さん、うまくオチ、というか噺のお終いを設定する。

 

導入部の庄屋さんのお手かけはんについても、自身の浮気がばれた話などを巧みに織り交ぜ、また、そこでも笑いを誘って。
「浮気、何でわかった?」「お天道様が教えてくれた。」(奥さん)
それ以降、天気の悪い日に・・・ってマクラでふっておいて、オチにもつなげる。

 

あー、面白かった、これで1000円ってお得ですよね。
椅子さえよければ3000円でも行きたい会。
会場を後にするとき、おおお、やっぱりいてはった、ごまめさん

 

で、今日はH氏はいないけど、Y氏、O氏、N氏(ぜ〜んぶ長東組)と飲み会。痛飲。

 

2010.11.07

佐ん吉大一番(番外)

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桂佐ん吉さんから案内をいただいたのに、この日は8割以上の確率で仕事が入って行けない落語会。
丁寧に手書きの手紙入りで下さったのに・・・
ああ、行きたい。
初の独演会ですよ〜。

なので、宣伝。

2010年12月10日(金)ワッハホール 18:00開場、18:30開演
開口一番    笑福亭喬介
おごろもち盗人 桂佐ん吉
花筏      桂佐ん吉
中入り
懐かしの漫才  佐ん吉・吉の丞
お楽しみ    桂 吉弥
高津の富    桂佐ん吉
前売2,000円、当日2,500円(全席指定)
チケットは、ぴあ(0570-22-9999、Pコードは407-898)または米朝事務所(06-6365-8281)まで。

平城遷都1300年祭(番外)

今日で、おしまいです。
半年のお祭りも今日がフィナーレ。

あちこちの公の施設(考えてみると公の施設だけでもないな−、駅だとか、お寺だとかでも見かけた気がする。)にある幟も今日でお終いですね。

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この写真は昨日ウォーキングに行った、奈良県立民俗博物館のもの。

2010.11.03

文化の日(番外)

嫁はんが、友達んちに行くのに運転係。
送っていった後は暇なんで、奈良県立図書情報館で時間つぶし。

 

Photo

 

お〜お〜なんかイベントやってる〜。
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なんか、せんとくんと歩き方の講習みたいなの。

ずっと、せんとくんだけ見てても仕方ないので、図書館へ。

 

すると、今度はホールで拍手が聞こえてきた。
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西谷牧人さん、岩谷裕之さんデュオコンサートってのをやってる。
西谷さんはチェロ、岩谷さんはヴァイオリン。
2曲目、「バッハの無伴奏チェロ組曲第1番より」まで聞いてでてきました。

 

プログラムによると「無伴奏チェロ組曲はチェリストにとっての聖書とされるだけではなく、数あるバッハの作品群中でも特に重要とされる名曲です。・・・」
西谷さんも紹介のなかで、この会場で今までやったことのない、チェリストのバイブルって言い方をされてました。
まあ、誰でも一度は聞いたことのある、ああ、この曲か〜っ、なんですが。

 

番外なんで、こんなところで。

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