ビギンの帰りウォーク(番外)
ええ〜っと。
特に落語日記なわけではないですが、京橋から大阪城を経由して南へ南へ、上本町まで歩いたのでその「道中写真」を。
もう、大阪城の天守閣の写真撮っても・・・・って感じで、太鼓のパフォーマンス。
大阪城を抜け、国際平和センターを西へ、KKRホテルの東から中央大通りを越えたあたり(昔の府立青少年センターがあったあたり)
歴史の散歩道を南に歩くと、中央区玉造。
旧町名は越中(えっちゅう)町。
越中町の由来。
落語で「越中」といえば、「細川の殿様」ですよね。竹の水仙(左甚五郎)とかに出てくる。
で、その細川越中守忠興がここに住んでいて、その台所だったあたりだそう、で井戸の跡がこれ。
そのガラシャ夫人に関係があるのかどうか、この付近には聖マリア大聖堂や大阪女学院(旧ウヰルミナ女学校)、大阪クリスチャンセンターなどがある。
大阪女学院の角を左(東)に行くと、玉造稲荷神社。
東の旅の発端のところ。今日はパス。
女学院の南東角(敷地内)にはOCCホールってのがあって、こんなのが。
福郎さんをトップにせず、ききょうさんで売るとは。
これも、宗教関係か(五郎兵衛さんの)。
ウヰルミナ女学校は以前、「大阪あそ歩」でいった川口居留地にもともと(プール女学院やバルナバ病院)あったので、ガラシャ夫人とは関係ないか。
プール女学院 大学、短大は堺、中学、高校は生野区
バルナバ病院 天王寺区
改めて、「旧川口居留地」で調べると「平安女学院、プール学院、大阪女学院、桃山学院、立教学院、大阪信愛女学院といったミッションスクールや聖バルナバ病院等はこの地で創設された」って。
で、千日前通り、小橋町へ。
ここを東に行くと産湯稲荷やけど今日は帰ります。
で、近鉄百貨店で焼酎の試飲をやっていた。
奄美大島町田酒造の里の曙って黒糖焼酎。
試飲させてくれたお兄ちゃんが「ウチの焼酎は・・・」っていうので聞いてみると、なんと奄美大島から来てる町田酒造の人だそうな。
3種類試飲して、結局試飲してないこれを買いました。3150円也。
お兄ちゃんオススメのロックで、ちびちびと。
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