昼下がりのオペレッタ!(番外)
プログラム
【第1部】喜歌劇「メリーウィドウ」抜粋版 F.レハール
ナビゲータ 桂九雀
客演 ダニロ:細川 勝(関西二期会)
カミーユ:西口佳宏(関西二期会)
ソリストおよび合唱:ふたかみ市民オペラ
演奏:セントシンディアンサンブル
【第2部】
オペラ座の怪人 セレクション
YELL いきものがかり
サウンド・オブ・ミュージック メドレー
ええ加減、「落語日記」のタイトルを変えてしまえってお叱りのメールが届きそうなくらい、番外編ばっかり。
まあ、今日の記事は落語に全く関係がないわけでもないので、ご容赦を。
今日は、なに、それって感じで「昼下がりのオペレッタ」。
オペレッタっていうのは、wikiによると、「基本的に喜劇であり、軽妙な筋と歌をもつ娯楽的な作品が多い。ハッピーエンドで終わるのが主流。」とされていて、まあまあ楽しみにしていってきました。
で、何でこういうのに行ったのかって理由を3点。
(1)桂九雀さんに案内のメールをいただいたこと(九雀さんも出演されてるので)
(2)会場が地元だったこと
(3)入場料が500円と安価だったこと
です。
で行ってみての感想。
桂 九雀さんって、一昨年くらいの「噺劇」(落語を芝居仕立てにしたもの)でも驚いたけど、今回はオペレッタを台本に落語に仕立て、なおかつ、要所要所の歌の部分はオリジナルを採用、また、お囃子代わりに(?)ブラスバンド。
って仕様。
う〜ん、多分この人は天才か、さもなければ・・・。
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