伏見街道ウォーク(その2)(番外)
さてさて、第二部は東山七条にある太閤秀吉ゆかりの豊国神社から。
全国にある豊国神社の中で一番古いものらしい。
大阪城の豊国神社へは落語会で行ったことがあるけど、京都のここは初めて。
ここの絵馬はちょっと変わっていて、瓢箪型。
写真が荒いので読めませんが、左上は松本幸四郎、真ん中上は勘三郎、
豊国さんを語る上で欠かせない耳塚。
豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役1592年~1598年)の際、討ち取った朝鮮・明国兵の耳や鼻をそぎ、持ち帰ったものをこの塚に葬ったとされています。
辰巳大明神。
舞妓さんはここにお参りしてからお座敷に向かうそうです。
(観光タクシーのガイドさんが言ってたのを聞いた。)
辰巳大明神の垣、真ん中が藤山直美、その左が月亭八光、月亭八方。
で、このあたりで鶴、Y氏と合流。落語会に続く。
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