あけましておめでとうございます。
31日は風が強く、ウォーキングに出かけようとしたものの、iPodの落語が聞こえないような強風。
で、部屋にこもって今年1年の反省、というか落語会の分析を。
まず、一番多く聞いた噺家さんは桂 米二さんで、22席。
独演会風の落語会が多く、それに行くと一度に3席とか聞けるので増える要素になってるみたい。
ただ、米二さんのすごいところは、その22席すべてが「かぶっていない」ってこと。
「これ、この間も聞いたで〜っ」がないのはすばらしい。(演目出ししてない会も多いし、そもそもあまり気にしないで出かける方やし。)
で、二番目に多かった月亭八天さん。
残念ながら、御神酒徳利や、がしんじょ長屋、鷺取りの3席がかぶったものの、全部で20席。
続いて、露の新治さん、14席。ちりとてちんと、狼講釈がそれぞれ3回ずつ、かぶってたのが残念。
あと、桂 雀太さんが11席、桂 雀喜さんと、桂 吉坊さん、桂さん都さんがそれぞれ10席、桂雀三郎さん、桂雀五郎さんが9席ずつ。
ここいらは城北にぎわい亭の影響が多いかも。
桂 出丸さん、桂 米左さんは8席ずつ。
7席が桂 文鹿さん、笑福亭三喬さん。
6席が笑福亭生寿さん、笑福亭松喬さん、桂 文三さん、桂 二乗さん、桂 雀松さん、桂 春若さん、桂まん我さん。
5席が桂 都丸さん、桂阿か枝さん、桂ひろばさん。
とりとめないけど、また、本年もよろしくお願いしますね。
« 繁昌亭昼席(09-104) | トップページ | 上方落語一心寺亭(10-001) »
あけましておめでとうございます。
「ネタがかぶる」のは、安心するときもありますが、落語ファンとすれば、多くの噺を、やはり聴きたいものですな。
今年も、よろしく、お願いします。・・・・ごまめ
投稿: ごまめ | 2010.01.01 07時45分
あけましておめでとうございます。
実家のパソコンからのアクセスです。
ごまめさん、今年こそはどこかでお会いしたいですよね。
またまた、よろしくです〜っ。
投稿: ikeyan | 2010.01.01 13時19分
あけましておめでとうございます
今年も楽しい日記をご披露くださいませ
投稿: 象 | 2010.01.05 19時25分