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2010.01.01

あけましておめでとうございます。

31日は風が強く、ウォーキングに出かけようとしたものの、iPodの落語が聞こえないような強風。
で、部屋にこもって今年1年の反省、というか落語会の分析を。

まず、一番多く聞いた噺家さんは桂 米二さんで、22席。
独演会風の落語会が多く、それに行くと一度に3席とか聞けるので増える要素になってるみたい。
ただ、米二さんのすごいところは、その22席すべてが「かぶっていない」ってこと。
「これ、この間も聞いたで〜っ」がないのはすばらしい。(演目出ししてない会も多いし、そもそもあまり気にしないで出かける方やし。)
で、二番目に多かった月亭八天さん
残念ながら、御神酒徳利や、がしんじょ長屋、鷺取りの3席がかぶったものの、全部で20席。

続いて、露の新治さん、14席。ちりとてちんと、狼講釈がそれぞれ3回ずつ、かぶってたのが残念。

あと、桂 雀太さんが11席、桂 雀喜さんと、桂 吉坊さん桂さん都さんがそれぞれ10席、桂雀三郎さん桂雀五郎さんが9席ずつ。
ここいらは城北にぎわい亭の影響が多いかも。
桂 出丸さん桂 米左さんは8席ずつ。
7席が桂 文鹿さん笑福亭三喬さん
6席が笑福亭生寿さん笑福亭松喬さん桂 文三さん桂 二乗さん桂 雀松さん桂 春若さん桂まん我さん
5席が桂 都丸さん桂阿か枝さん桂ひろばさん


とりとめないけど、また、本年もよろしくお願いしますね。

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コメント

あけましておめでとうございます。

「ネタがかぶる」のは、安心するときもありますが、落語ファンとすれば、多くの噺を、やはり聴きたいものですな。

今年も、よろしく、お願いします。・・・・ごまめ

あけましておめでとうございます。
実家のパソコンからのアクセスです。

ごまめさん、今年こそはどこかでお会いしたいですよね。
またまた、よろしくです〜っ。

あけましておめでとうございます
今年も楽しい日記をご披露くださいませ

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