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2009.10.14

第116回まるまる出丸の会(09-079)

東梅田教会 19:00
 ・桂雀五郎 牛ほめ
 ・桂 出丸 禁酒関所
 ・笑福亭福笑 幻の財宝
 ・桂 出丸 宿屋仇

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久しぶりに、Y氏、鶴ちゃんとまるまる出丸の会へ。
よく見かける常連さんの多い会。
以前はお囃子の笛(出丸さん)がぼろぼろで、そこから笑いが出てくるような会だっけど、もう、お囃子に拍手が起こるような会になっている。

まずは、桂雀五郎さんの牛ほめから。
マクラもなく、目立った改良はないけど、何か楽しい今日の牛ほめ。
会場の笑いもたっぷり。
オチは、「こんなとこにも節穴あるわ〜、おっさん秋葉はんのお札はっときなはれ。」
雀五郎さんの牛ほめは「ベタベッタベッタベタ」がなく、きれいで好き。

続いて、桂 出丸さん
袖で福笑さんと、「何がうけるんや?」って話をしていたそう。
それくらい、雀五郎、よかったのかも。
その雀五郎さん、今日のこの会の大入りを評して「ホンマ、他力本願の会でんな〜」って言ったとか。
また、福笑さんは、明日早くから仕事があるため、一席終えると帰るのでよかったとおもっていたら、「正宗屋にいってるので(来い)。」とのこと。

上方の落語家の一門の気質から、米朝一門は「心に思っても口には出さん。」ってところがあるが、笑福亭一門はわかりやすい。(笑福亭がよかった。)
あるパーティーで笑福亭松枝さん、呂鶴さんの二人が(ええ年をして)どつき合いのけんかをしていた。
で、けんかが終わるとさっぱりしている。
この二人が昔の侍やったら刀も持ってて、大変なことで・・・・・・と禁酒関所を。

このつながり、うまいのかどうなのか?

丁稚の定吉が「水カステーラ」を「どっこいしょ」と持ち上げるところで思わず「よいしょ」と言ってしまったので、侍に「どっこいしょと申してほしかった。」と言わせるあたり、余裕があるというのか、間違えんかったらいいのにっていうのか。

で、笑福亭福笑さん
本題と全く関係のない、変態じじいと呼ばれた話やタイガースファンの振る舞いなどをマクラに。
自ら、マクラとは何の関係もない噺を、と、幻の財宝。
細部どころか、大幅に改変がされていて、爆笑。
オチは、「海賊版や。」ってきれいに。

トリの出丸さん、紋付を着けて登場し「この会は、まるまる出丸の会だということを忘れないように。」。
三人組に「わいは、小さい頃からサムライ、人参、わかばの落語が嫌いやねん。」って言わせたり、「
巴寝」の説明に自身の紋付の結び柏をさして「そうそう、こんな感じや。」

で、三人で東通りの王将へ。
終電2本前で帰りましたとさ。

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コメント

いけやん様でよろしいのでしょうか?

日記を拝見するとおそらく落語家さん以外では日本で一番数多く寄席にお出かけになられてるような気がしますが、、、当たってますでしょうか?

自分は松鶴さん、文枝さん、仁鶴さんあたりからの出発で三枝さんがヤングタウンで出だした頃に高校生だった世代です。それほど熱心は落語ファンというわけではありませんが、枝雀さんの番組はよく見ていました。すましたような江戸前の落語よりは上方のほうが地域性もあって肌にあうような気がしますが、才気ある向こうの咄家さんには興味があったりします。

2年程前に田辺寄席というすばらしい寄席があるのを何かで知り、田舎のじいさんばあさんを連れて水道組合の親睦旅行でお邪魔したことがあります。大型バスの団体で乗り付けたのは私たちが初めてということでお世話役の大久保様から暖かい御配慮を賜り、楽しませていただいた経験がございます。

また最近では三若さんの全国バイクの旅というのをこれまた何かの情報で知り、メールでやりとりして地元のコミュニテューセンターで落語会を開かせていただきました。ニッポン落語むちゃ修業の本の中にもその様子が紹介されています。

また南湖さんとたまさんが年に一度徳島公演に来られる折にはできるだけ参加しています。
あとは三金さんとミクシーの中でお互いの日記にコメントをつけたりする程度で、いけやん様の落語へのデボーションに比べたら屁に近いような落語ファンですが、毎日のニュースを落語風?のオチをつけてしょうもない笑えない?小話にするということをここ2年ほど続けています。

いけやん様のすばらしい日記を読ませていただきながらいろいろ勉強させていただきたく存じます。

いろいろ書き連ねましたが、お気を損ねませぬように、お許しくださいませ
今後ともよろしくお願いします

福笑さんはたまさんのお師匠でもあり、独特の雰囲気がある爆笑派であると聞き及んでおりますがまだ噺をきいたことがありません。いけやん様の評価なり印象なりをご教示ねがえればありがたいです。
ラジオではざこばさんが福笑さんにつっかかるような話し方をしていましたが、あまり仲がよくないのでしょうか?

象拝啓(名前が象一(しょういち)なのでHNは象(ぞう)にしています)

取締役工場長さま、ご覧いただきありがとうございます。

あじさい木工のWEBもmixiの日記のいくつかも拝見しました。
>>落語家さん以外では日本で一番数多く寄席にお出かけになられてる・・・
全然です、ホンマ。落語会で見かけるマニアな人たちはワタシの3倍くらい行ってはりますねぇ。
生喬さんの奥さんも年間200は行くそうだし。(落語家さんの奥さんなのに、旦那の落語会があるときに別の落語会に行ったりしている・・・)

うれしいコメントいただきありがとうございました。
今後ともごひいきに。

そうそう、福笑さん、最高ですよ。
ワタシ達の仲間内では、「上方落語で絶対笑える3人」って評判です。
ちなみに、後の二人は桂雀三郎さん、笑福亭仁智さんです。
初めて落語にいく人にお勧めするときの鉄板メニューですね。

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