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2009.08.29

島之内寄席~8月席~(09-062)

ワッハホール 14:00
 ・林家染太 軽業
 ・桂よね吉 遊山船
 ・笑福亭恭瓶 宮戸川
 ・桂 雀松 片棒
 ・桂 春雨 京の茶漬
 ・露の 都 堪忍袋

今日は、というか昨日から妙に湿度の高い、べたつくような天気。
朝、大阪上本町駅から阿倍野に向かう途中の一コマ。
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ご存知、歌舞伎座がはいる近鉄の建物です。

もう、ここまで出来てるんやという驚きと、よく見てみると、鉄骨を組んでいるだけって感じも・・・。


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で、阿倍野でのある会議の傍聴を終えて、みんなでお昼ご飯。
(S氏、Y氏、Mさん、H姐、Nさん)
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で、阿倍野駅近くでわかれ、ワタシは徒歩でワッハ上方へ向かう。
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なにゆえ?今日は補助席が出されている。今日のメンツなら(失礼!テレビ・ラジオでよく出てる人がいるというわけでもないので、)満員になる事もなさそうなのに。
一番露出の多いのは雀松さんか?

Y氏もいったん帰宅した後で合流する予定だったが、欠席とのメールが入る。

まずは、新人賞候補、林家染太さん
大勢のお越しで「マンモスうれぴー。」、自分自身の日焼けをさして「自称サーファーです。」などマクラからノリノリ。
お囃子も賑やかに最初から軽業なんて、なんかうれしい。
「軽業は今で言うと、シルクドソレイユ、コルテオ」や「口上言いはMC」まではよかったけど呉竹の筆ペンは悪のり?
オチは、軽業師が綱から落ちて「頭が痛い〜腹が痛い〜足が痛い〜腰が痛い〜。軽業中(からだじゅう)が痛い。」って林家の流儀(?)

続く桂よね吉さん、「今日はラストにスペシャルゲストとして、笑福亭鶴瓶師匠が登場されるので、私の方はぎゅっと時間短縮します。」って、遊山船を。

「なんで公衆の面前で恥辱を与えるの。」「しんごやったら真言宗?」なんか大好きなフレーズ。
オチは、「草履ねぶって何してんねん!わあわあ言うております、遊山船半ばでございます。」

さて、その鶴瓶一門の五番弟子(くらいのはず)の笑福亭恭瓶さん、師匠譲り(であろう)宮戸川。
鶴瓶の出演が洩れていたようで、補助席を出していたが、それほどでもなく。
そのことを師匠に何と報告しようかと悩んでるとのこと。

オチは、二人の子供の頃の回想シーン。
「わたし大人になったら半ちゃんのお嫁さんになる〜っ」そこへ阿波座の叔父が登場して「ああ、皆まで言うな。飲み込んだ。」

中トリ、桂 雀松さん
例の、気象予報士話題から、「今日は前線について解説します。前線とは暖かい空気と冷たい空気、しめった空気と乾いた空気などがぶつかる場所を、面をいいます。それを地上に降ろしたのが線、前線といいます。この会場でいうと、ちょうど舞台の端あたりに前線があります。噺家の温めようとする空気とお客様さまの冷たい空気がぶつかるあたり。前線のあたりでは天候が乱れますので、うまくいくと大爆笑、へたをすると冷た〜い空気が流れます。」
演目は、またまたてっぱんネタ、片棒。
練りに練られた、熟練の技、トントンと流れる噺、話術。
聞いていて非常に心地よいリズム。最高ですね。

中入り。
ホールでチラシを物色してタバコを吸っていると、何度かお会いした米朝事務所のマネさんにあう。
こごろうさんの朝日放送での独演会のチケットを頼んだらよかった。と後で思い出す。

中入り後には、桂 春雨さん、艶やかな青の着物で登場。
舞台そででは、露の都さんにええ色やなぁと言ってもらったけど、より顔色がわるく青白く映るので失敗した。
虚弱体質で、一生懸命やってるけど一生懸命やってるようにみえないので、ネットとかで「一生懸命やってない」などと書かないでくださいって。
実際、舞台から降りるときにはちょっとよろついていた様子。

本来なら、トリの露の都さん
いつも登場したときには「ええしの奥様」っぽいしゃべりやけど、徐々に「大阪のおばはん」になっていく。おばはんキャラやけど、昭和31年1月うまれだから、多分Y氏と同級生のはず。
普段、落語会の掛け持ちはしないという都さん、今日は京橋で正午開演の「鶴瓶と都のお稽古会」に出て、繁昌亭昼席の中トリ、そしてこの島之内。
自身のキャパ100をうまく35ずつぐらいに分配しないといけなかったのに、もう10しか残ってへんとのこと。

さてさて、飛び入りのトリ(そんなんありか?)、「鶴瓶と都のお稽古会」では、長屋の傘と愛宕山をかけたという(ごまめ〜さん情報)笑福亭鶴瓶さん
演目は死神。
鶴瓶バージョンでは死神が女やというのは何かの本で読んで知ってたけど、呪文は間違えるわ、言葉はもう一つやわ。お疲れか練習不足か。
大胆な改作をしてても古典は古典、「私落語」とちがって客は筋を知っているだけに、こうしたちょっとしたミスが雰囲気を台無しにする。

今日の島之内寄席、寄席全体の流れを考えると、前の方の出番の人たちは持ち時間を短くしなければならないし、鶴瓶さんの飛び入りはトータルで言うと決してプラスになってません。

ワッハを出ると、なにやらフェラーリのイベントが。
「喫煙所」と書いてあるのでとりあえず見に行く。
フェラーリの実車、好きな人ならたまらんのでしょうねぇ。
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赤い、巨大に車体に見入っていて、全く気づかなかったけど、写真を見るとレースクイーン風の女性が何人かいた様子。そっちの写真とったらよかった。

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コメント

失礼いたします
初めてお伺いします
楽しく辛辣な日記を書いておられるんですね

また覗かせていただきます

失礼します
初めて伺いました

楽しくてツボを押さえたすばらしい落語日記に敬服いたしました

また寄せていただきます

「象」さんでいいんでしょうか。
お越しいただきありがとうございます。
滅多に「辛辣」なことは書かないんですがねぇ。
たまには、こんな日もあるさってことで。

またのお越しをお待ちしています。

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