第19回らくご・らいぶinGM-1(09-014)
学園前 ギャラリーGM-1 18:00
・桂吉の丞 時うどん
・桂 米二 定年日和(くまざわあかね作)
・桂 出丸 蔵丁稚
・桂 米二 口入屋
地元での落語会ということで、例によって嫁はんと出かける。
近鉄学園前駅から徒歩3分くらいのGM-1にむかうと、幟「のぼり」が。
あたりは暗くなってきていて、写真におさめるのはちょっと無理か。
いつもどおり、一番乗りして、一番いい席、後ろから2番目の大きめの椅子に陣取る。この席は、会場の構造から15cmくらい高くて、前に少しくらい背の高い人が来ても大丈夫。
で、例の黒米おにぎりとお茶をいただき、以前買っていた米二さんのDVDにサインしてもらう。
膝送り・・・・でもないけど、当初の予定より多くなったのかいろんな椅子が出されてきて、会場は満員。
最終的には60〜70人近く入ってたのでは?
まずは、桂吉の丞さん。
学園前にはゆかりがあって、近所の幼稚園や小学校に通っていたそう。
健康ランドなど落語がやりにくいところの話をマクラに時うどんを。
うどんが見えるとか、湯気が見えるっていう感じではなかったけど、うどん、食べたくなりましたね。
続いて、桂 米二さん。
マクラでは、この間のインフルエンザの話をちょっとふくらませて、定年日和。
あるあるって話もあったりして、夫婦で顔をあわせて笑うところがあったりして、楽しい噺。
次に、桂 出丸さん。
ちょっと地味目のお着物で、会場の写真を。
もう、満員のお客様で、受付にも椅子はありません。楽屋にも椅子がありません。
もうこれ以上お客さんが来られたら、風呂の椅子でも出さなしかたがない。って話から最近髪型を変えたって話などをマクラに。
演目は蔵丁稚。
久々に芝居噺をきけて楽しかったですね。
トリの桂 米二さん、「口入れ屋」って職業の解説から口入れ屋。
帰りは嫁はんと「くら寿司」へ。
久々に炭水化物堪能。
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