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2008.11.29

安養寺寄席〔08-107〕

安養寺寄席  大和小泉 安養寺 15:00
 ・笑福亭笑子 子ほめ
 ・笑福亭たま ホスピタル
        書き割り盗人
        くっしゃみ講釈

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最初に、笑福亭たまさんが「私服」で登場して、「今日は、ゲストで同門、笑福亭の笑福亭笑子さんにきて貰ってます。あと、ホームページでネタだししたが、どうも、客層が高い。新作落語は世代が違うと受け入れにくいけど、いいですか?みなさん、チャレンジしてみますか?」

おおっ、笑福亭笑子さんっ。
黄色い着物で、あでやかに、なかなかの美人やん。
ワタシ、2列目から(2メートルくらい?)で見てましたが、ホームページで見るまでもっと若いと思ってました。
なんでも、10年以上海外暮らしでわかったことは、「日本が一番」。
ロンドンで出産したときには、難産だったのにもかかわらず、午後3時になると医者達は「そろそろお茶する?」みたいなノリ。
笑子さん、ホームページによると神戸出身らしいけど、どうもアクセントが関西弁じゃない。
子ほめの「千に万(ん)」が、「千に万(ま)」。
声もキレイで、大きな声も出る。でも、落語の発声ではないような・・・・

続いて、笑福亭たまさんで、ホスピタル。
たまさんは心配したものの、奈良のローカルのおじいちゃん、おばあちゃんはノリがよく、(自らの入院経験も豊富なのか)爆笑の会場。

続いて、書き割り盗人でもアクションいっぱい。

最後のくっしゃみ講釈では、たっぷりの覗きからくりと、オーバーアクションの後藤一山で、またまた大爆笑。
疲れる落語会です。

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