トリギンVol.1~笑福亭銀瓶奮闘会~【昼の部】〔08-072〕
TORII HALL 14:00
・笑福亭喬介 寄合酒
・笑福亭銀瓶 くっしゃみ講釈
中入り
・桂歌之助 青菜
・笑福亭銀瓶 蔵丁稚
開演10分前くらいに入場。
既に開場しているが、整理券が配られる。45番。(何のため?)
まずは笑福亭喬介さん、薄いピンクの着物で登場。
例の「年季明けテンション」で、今日、初めて着たという羽織姿で。
「楽しくやらせてもらいます。今日の夜の部もお囃子で出ます。夜の部はちょっと緊張しますが・・・・。」(師匠笑福亭三喬さんがゲストのため)
祭に行った話題をマクラに、寄合酒。かつお節の出汁で痔を暖めるところまで。
続いて、笑福亭銀瓶さん。
会場に「寒くないですか?会場が。・・・・落語じゃなく。」
「喬介さんは新鮮でいいですね。羽織を着てきて「いつ、脱ぐんですか?」って。
でも、前座で他の人の落語会に出たときには、自分で脱いだ羽織を持って帰らんといかんので、注意しましたが、どうも羽織を着ていたことすら忘れていたようです。」
で、くっしゃみ講釈。
久々に聞く「小伝馬町から引き出され〜」
中入り後、桂歌之助さん、8月24日の東京での「獅子十六の会」帰りのトラブルをマクラに、「夏の思い出になりました。まだまだ昼は暑い碑が続きますが、、、、」と青菜へ。
ちょっと間を引っ張り、くどい感じ。
ガッツポーズも飽きてきます。
トリの笑福亭銀瓶さん、縞の着物に黒い羽織で、蔵丁稚。
銀瓶さんのような「しゅっ」としたタイプは旦那の雰囲気がちょっと違う。
若旦那や丁稚、女子衆、職人はいい〜い感じなんですが。ちょっと残念。
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