東の旅 その3〔08-番外〕

東の旅も、その3になりました。
挙は奈良駅に集合して、南へ向かう旅。
まずは「ならまち」をうろうろ、春鹿さんではなにやらイベントがあるようですが、開会の時刻まで待てません。

ならまちから南へとぼとぼと、狂言大蔵派宗家屋敷跡というのを発見。

1時間ほどで、帯解地蔵さんへ。
20年以上前にここへ嫁はんの両親と一緒にやってきたことを思い出す。
大勢のハイキング客がいてはったので、中には入れず。

で、最寄りの帯解駅で休憩。

北方向（奈良駅方向）はすぐに単線に。

南方向（天理・桜井方向）はちょっとのあいだ複線。

川沿いにお稲荷さんを発見。
このあたりには、「七度狐」と呼ばれる悪悪い狐がいてて・・・・
今日は、石ころを投げずに歩いていたので、二人は無事に通れましたが、下手をしたら、伊勢音頭を歌わなければならないハメに、、、、、

この前来たときには、こんな川はなかったはずで、上流で堤がきれてできた川か、、、

この先の楢神社の鳥居が変わっているらしい。

なんと、鳥居が銅でできているそうな。

「大阪府奈良警察署」の櫟本分署って・・・。

馬出のの町並みっていうらしい。

こんなの。

西名阪を超え、天理の市街にさしかかる頃、在原寺、在原神社というのを発見。
表から見ると在原寺。

裏から見ると在原神社。

中の解説。

芭蕉の句。

道路にいきなり現れた「屋根」

実はこういうもの。

続いて現れた市座神社。

すこし歩くとまたまた、芭蕉の句。
どこへ行っても先に行かれてる。

しばらく歩くと大和（おおやまと）神社。
しばらく休憩。

御旅所、、、休憩所か。

【東の旅その3の2へ続く】