落語娘〔08-番外〕
東京落語の話だからか、大阪市内では、梅田スカイビルタワーイーストのシネ・リーブル梅田でしか公開されていない落語娘。
あらすじは、書かなくてもご存知でしょうし、オフィシャルホームページでも見られます。
ミムラさん演じる若手女性落語家、よかったぁ。津川雅彦さんの三々亭平佐もさすが、そのまんま落語会に出ても違和感がないくらい。
クライマックスの「三々亭香須美、師匠の死に水を取りにきました。」では涙が出そうやった。
実は、原作も読んだんですが、時代がいろいろ切り替わったり、人となりを説明するのにくどくなってしまったりするのが、映像で「ぱっ」と見せられると「ああ、こういう人なんや。」って簡単に伝わる。
(そのために、スクリーンの向こうでは大変な仕事がされてるんでしょうけど。)
笑福亭純瓶さんもでてはるらしいんですが、わかりませんでした。
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落語娘
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