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2008.08.28

第79回笑いのタニマチ~仁智の新作落語道場~〔08-067〕

薬業年金会館
 ・桂三ノ助 ハト
 ・笑福亭仁智 源太と兄貴
 ・林家そめすけ 米寿デート
 ・笑福亭仁智 福本豊讃歌

会場にむかう途中で、Y氏からメールがあり、10月26日の笑いのタニマチ80回記念スペシャルのチケット買ってくれはったとのこと。

例によって、笑福亭仁智さんのご挨拶から。
というか、今回は、彦八祭と笑いのタニマチ80回記念の宣伝をメインに。

最初に登場した桂三ノ助さん、師匠の「鯛」のぱくりという「ハト」。
マクラというか、本題と関係のないけど、季節柄、北京五輪の話(「伊調!調子が悪い!」とか、)をして、子供の頃、ハトをとって飼っていた話をマクラに。

お待ちかね、笑福亭仁智さん
パワーアップした源太と兄貴。
二度目か、三度目やけど、大爆笑。
「斜陽産業」となったやくざの兄弟分。
かつあげ、いんねん、クワガタムシの養殖、埋蔵金発掘、伝書鳩売り、博打、クイズ等々で一攫千金をねらうが・・・。
伝書鳩売りでは、「こんな話、ワッハ上方で聞いたことがあるで、古典落語にあったんちゃうか?」
クイズに挑戦したときには、
「冬の夜、南の空にあるのは?」「新歌舞伎座!」

続いて、林家そめすけさん、あわててこしらえたという米寿デート。
88才になる妻の誕生日を記念してフランス料理店でデートする夫婦の話題。
楽しい、いい雰囲気のお噺です。

トリの仁智さん、「福本豊物語」
実話エピソードでつづる「賛歌」、ただ笑わせるだけでなく、福本さんの人柄が伝わってくるお話でした。


次回は、10月26日、笑いのタニマチ80回記念~仁智スペシャル~として、ワッハ上方ワッハホールで開催されます。

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コメント

こんばんは!
私も笑いのタニマチ行きましたよ~☆

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