東の旅〔08-番外〕
東の旅(発端)をまねて、ウォーキングをしようかとH氏とかねてからの企みが実現。
で、東の旅は、玉造稲荷神社から始まる。
玉造黒門越瓜って?
いつか、桂文我さんの落語会で来たことがありますね。
道中の安全を願ってお祈り。
さてさて、玉造駅の東側、二つの茶屋があったあたりらしいです。
現在はむかいの店のゴミ置き場になってますが。
暗越奈良街道、、、、旅が始まる・・・・その決意を笑顔に秘めて。
これからしばらくは「どっちが喜六でどっちが清八か。」などと他愛もない話ができたけど・・・
これまで、写真をとるスポットがなく、「豊浦、松原うちこえて〜」の豊浦町。
実は、写真には撮ってませんが、この少し前に枚岡神社で「もう、やめよか〜?」って話も出てたくらい。
暗がりといえど明石の・・・・・。と詠まれるくらい遠くまで見渡せるモンです。
もう、帰りたい。
芭蕉の句。
松尾芭蕉は、東の旅とは逆に奈良から大阪に向かって歩いたそうです。
ここへ来るまで、何度やめようと思ったことか。
休憩を取ろうにも、「蚊」がやたら多く、歩みを止めることもできない・・・・急坂。
ここまでがホンマ大変でした。
前を行くのはH氏、写真では快調ですが、なかなか。
(多分、峠の茶屋が近づいて、店のビールのにおいに惹かれているのか。)
へとへとのはずのH氏。
精一杯の笑顔。(出発のときと比べてみてください。)
去年の5月30日の落語会に来られていた桂 文我さん、桂阿か枝さん、桂まん我さんのサイン。
今から10年も前に来られていた、桂 南光さん、桂 出丸さんのサイン。
万葉仮名で、、、、、だれ?
だれ?・・・・の遠景。
このあたりは下り坂で、、、、でもしんどいですねぇ。
やっと、地べたまで到着。
これは、昔、昔、おからをもらえずに死んだ花魁の話に出てくる、元相撲取りの名前からとった川の名前・・・・・(嘘)
無事、日頃の精進の甲斐もあって、当初の目的地、南生駒までたどり着くことができました。
で、近鉄で生駒まで行って、中華料理屋で餃子を食べ、ビールを飲んだのは別の話。
本来の発端の、まだまだ途中までしか行けなかったけど、次回は、南生駒から始まり、奈良を目指します。
これは、秋の間に行って、冬場には池田に猪でも飼いに行きましょうか。
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