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2008.05.10

第3回笑いのエネルギーの会〔08ー031〕

第3回を迎えた笑いのエネルギーの会、一人ずつ座長を選んで開催する「座長シリーズ」も2回目で、今回は笑福亭仁嬌さん。

朝から雨の続く肌寒い日ながら、ほぼ満員の会場。
繁昌亭はしばらくぶりやけど、例の会場のアナウンスの大阪弁にはまだ何か違和感がある。
まずは、桂 三歩さんが緞帳の脇から登場してご挨拶。
今日も三角くじがついていたが、残念ながらはずれ。

赤い着物で、最初に登場したのは、桂阿か枝さん
マクラでは保育園に落語の仕事に行ったときの話を。
平均年齢4歳の会場では、話にならず、仕草だけで、、、うどんであったり、焼き芋だったり。
焼き芋のとき、「これは何にみえますか?」と聞くと、会場中から「バナナ」や「巻き寿司」との声。
「これが、もうすぐ焼き芋に見えるようになりますよ〜。」と、熱さを表現したり、へたをかじって捨てたり、、、、、、しても、会場からは「バナナ〜!」
おしまいには先生から「すいません、バナナにしてやってください。」
演目は、昨日笑福亭福笑さんで大爆笑した、千早ふる。
オリジナルの「いや〜、うちの娘がえらいもんに凝ってしもて、、、」から始まる。

さて、今日の座長、笑福亭仁嬌さん
今日は仁嬌さんのお嬢さんがお茶子を務めている。
演目は、牛ほめで、以前にも書いたが顔や仕草、声、師匠笑福亭仁鶴さんをイメージしてしまう。
(別にいい意味でも、悪い意味でもなく。)

続いて、桂 三歩さん
「ちりとてちんの放送は終わりましたが、ご覧になっていた方、ちょっと手を挙げてもらえますか?」
(半数近くのお客さんが挙手)
「そうですか、こうしてご覧になっていた方でも多分気づかなかったと思うんですが、実はあのドラマ、私も毎回、、、、、、、見てたんですよ。」
三歩さん、明日が入門の記念日、明日から落語家生活27年目に入るとのこと、師匠の桂三枝さんからも「もう、長いねんからもっと重たい名前を襲名したらどや?」と言われた。
「そんな三歩ってな名前つけて、、、、」(あんたがつけたんや!)
「もっと重たい、そやな、三万歩ってどや?」
演目は、天満の白狗。
奉公に行った先には「おもと」って名前女子衆がいてて、主がおもとを探している。
「お〜い、もとは居ぬか?」
そこでシロが「今朝人間になりました。」

中トリ、桂 文喬さん
やっぱり「顔が赤いので、お酒を飲んでると思われたくないので、」と、例のプレドニンの話題から。
「もう、なんべんも聞いた方は寝とってください。」
今日、山口県にいき、帰りの新幹線でカラオケを歌っていた客がいた、本人は気分よく歌っているつもりが、、、、。って話題から寝床へ。
全体に短めで、旦那がへそを曲げた後おだてる描写や、寝込んでしまった番頭を起こす時の話もなく、ちょっと寂しい。
そういえば文喬さんの噺、たっぷり聞いたのは「山田一郎」くらい?
座長の時には、たっぷり長めのをお願いしますね。

(中入り)
さてさて、桂つく枝さんの登場。
演目の宿替えは、引っ越しが済んだ後の釘のシーンから始まる。
隣家で「うちのかか」の話をすると衝撃的な事実が判明!
なんと、宿替えした男の嫁はんは「河内の狭山の治右衛門さんの孫」

トリ、笑福亭仁嬌さん。
水色っぽい銀色の着物に、縞の袴姿。リキはいってます。

演目は、愛宕山。
今の季節にいいですね。(今日はちょっと寒いけど)

祇園町を出ます。
芸者、舞妓、お茶屋の女将さんから仲居さん、それに一八、繁八の両名もお供をいたしまして、西へ西へと。
鴨川を渡ります。堀川も超えまして二条のお城も尻目にころして、どんどんどんどん西へ出てまいりますと野辺へかかって参ります。何しろ春先、空にはヒバリがチューチューとさえずっていようか、野には陽炎が燃えていようかというね。
遠山には霞がたなびいてレンゲ、タンポポの花盛り、麦が青々とのびたなかを菜種の花がいろどっていようという本陽気、その中をやかましゅうゆうてやってくる、その道中の陽気なこと〜。
(これ、桂吉朝さんのバージョンです。)

仁嬌さん、気分よかったです。ありがとうございました。

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