久々の紅雀と阿か枝〔08-008〕
6時30分頃に入場したら、パンフレットの番号が9番。
やっぱり久しぶりなので集まりが悪いのかと思いつつ、隣のK氏と雑談。
7時過ぎに開演、振り返るとまあまあの入り。
まずは、桂三四郎さん。いい加減な学校でした、、、っていつもの話かと思うが、「もうちょっと勉強ができてたら、医者になるか、弁護士になって府知事選挙に立候補してたのに。」ってマクラから、犬の目。
眼科は川村眼科で、看板には「いらっしゃ〜い」とかかれてある。
助手は前田。
つけ置き洗いや、犬の目をつけた患者が「肉だけでなく、骨も好きになる。」など、笑いどころ満載。
続いて、桂 紅雀さん。
なんと、裸足。
肌襦袢を忘れたそう。
マクラ、、、、というか、前説で司会の仕事に行った話。
演目は、八五郎坊主。
続いて、桂阿か枝さん。
南海電車でも和歌山出身の車掌さんがアナウンスすると、すぐわかる。「さだんにごじょうしゃいただきありがとうごだいます。さだんはでんせきだせきしていでごだいます。」
(サザンにご乗車いただき、ありがとうございます。サザンは全席座席指定でございます。)
閑所板の地方の感じを出すのに、南海電車とは。
中入り後、桂阿か枝さん。
「お後、紅雀師匠の長講一番にご期待いただきまして、、、。」ってプレッシャーをかけつつ、播州めぐり。(明石の旅)
橘の圓都さんのCDでは聞けない、だじゃれ連発。
トリの桂 紅雀さん。
不動坊。
ところどころ、枝雀師を思わせる仕草があったりして。(「ばかばかばか」とか)
たよんない人やなぁ〜。さっきまで中に浮いてました。の下げ。
K氏と焼肉屋(ホルモン屋?)にいって帰りました。
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