城北にぎわい亭〔08-005〕
城北市民学習センターでの落語会。
例によって、Y氏と地元のH氏と。
まずは、カトウ所長のご挨拶から。
今日は、新春ということで、抽選会があるとのこと。
終了後にホールに番号を貼りだしてあるので、当たりの方には出演者のサイン色紙がプレゼントされるとのこと。
いよいよ本番、桂 雀太さん、鷺とり。
前半は、商売根問の雀とり(?)。
着物の袖をうまく使って玉江橋から四天王寺が真南にみえるっていうのを説明。
オチは、1人助かって4人死んだ。
桂雀五郎さん、池田の猪買い。
服部の天神さんは「横目に見て」
山漁師が「尾張伝内」や「早野勘平」に似ていないって、最近余り聞かないフレーズで嬉しい。
このあたりで気づいた(って、遅いやろっ。)けど、考えてみれば一人持ち時間30分の大ネタばかり。
続いて、桂 雀喜さん、初天神。
かわいい子供が演じられるのは、本人の技量もともかくかわいい子供を見てないとできないでしょうね。
きっと、マイホームパパの雀喜さん、かわいいお子さんがいらっしゃるんでしょう。
桂雀三郎さん、かぜうどん。
お〜っ、寒っ。
うどん食べたい。
抽選会の結果は、10番、20番、30番、、、80番までのいわゆるキリ番でした。
で、例によって王将、初めて見かけた餃子の大根おろしポン酢が美味。
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