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2007年11月

2007.11.28

オーク弁天寄席〔07-100〕

受付で桂歌之助さんがチラシを配っている。
ナマで、間近で見るとやけに色白。
満員御礼で、入場制限になった今日のオーク弁天寄席。

まずは、桂歌之助さん、何故か夏の話、うなぎ屋。
弁天寄席には5年ぶりくらいの登場とのこと。もちろん、襲名以前。

続いて、林家小染さん
マクラはこの間の「酔い亭主(替り目前半)」とほぼ同じもので、酔っぱらい話題。
また替り目かと思っていたら、上燗屋。

次に、笑福亭仁勇さん
聞いたことのあるマクラから、死神へ。

トリに、旭堂南鱗さん、千両の富くじ。
ある年の瀬に石橋健一郎という侍が、商家の丁稚が金をすられたのを見かねて、なけなしの二両のうちから一両二分という金を恵んでしまう。
半ばやけになり残った金で富くじを買うが、それが千両の大当たり。
ところが、女房に「明日の暮らしを賭けたなんて。沽券に関わる。」と言われ当たりくじを燃やしてしまう。

何とか年を越し、上司の家に年賀に行くと、最近珍しく金に執着しない武士らしい武士がいるとの噂。
上司は瓦版売りや勧進元を調べ石橋がその張本人だと知っていた。
その上司は国許にまで報告し、石橋は200石に出世。

17年後、またまた大阪に蔵奉行にまで出世して赴任してきた石橋に、紙問屋近江屋の主人が訪れる。
この近江屋こそ、あのときの丁稚だった。、、、、ってお話。

2007.11.27

繁昌亭大賞受賞記念発表会〔07-99〕

繁昌亭大賞というのが、11月7日に決定、発表され、今日はその受賞記念の発表会。
入門25年以下の中堅・若手を対象に、有識者審査員の投票によって決まるもの。
新聞、テレビなど報道の人たちも多く、何となくざわついた雰囲気。

まずは開口一番
桂 三幸さん、立候補。
「今日は何となく三枝一門が多いですが、みんなで大連立でやっていきたいと思います。」
立候補は、時によって名前を入れ替えるだけで、最新のネタにもなるし、いい噺やし。
生徒会長選挙の、今日の相手方は押しの弱い福田君と態度のはっきりしない小沢君。

さて、ここからが受賞者の落語です。
まずは、輝き賞を受賞した桂歌之助さん、阿弥陀池。
歌之助さん、一卵性双生児の弟さんがいて、東京で音楽関係の仕事をなさっているそう。
「鯛!」のガッツポーズは歌之助さんならでは。

続いて、爆笑賞を受賞した桂かい枝さん
「爆笑賞ってすごいプレッシャーのある名前。これで滑ったらどないしょう。」演目は、ハル子とカズ子。

続いて、奨励賞に輝く桂あやめささん
最近、特に美しくなってきたような気がするのはワタシだけか?
奨励賞は大賞に次ぐ賞だそう。
上方で、落語専門の女流落語家は数少ないが、最近、女の特技、女にしか出来ないことかあるのがわかったとのこと、それは、長生き。
こういう世界だから、先輩が絶対、ということは長生きさえすれば何とでもなる。どんな名前の襲名も出来るようになる。

新しいお弟子さんをとったそうで、名前が桂さろめ。
NHKのちりとてちんとほぼ同時進行で、リアル「ちりとてちん」の日常だそう。
で、演目は、(芸者版)ちりとてちん。

さてさて、表彰式。
会長 桂 三枝さんと、お手伝いに、桂 三幸さん、笑福亭喬介さんの二人。

「定席ができると、今度は上方落語のスターを育てることが課題。江戸落語と違い真打ち制度がない上方落語界では、なかなか落語家の名前が認知されにくい。で、どの落語家が面白いかを一門など一切関係なく、24人の審査員に一年間かけて審査してもらい、優秀者を選んで表彰しようとするもの。審査員は繁昌亭のパスを持っていて、いつ来るかわからないという抜き打ちによる審査。記念の盾は檜(ひのき)舞台に立つという意味で檜製。私もこれまでいくつか賞を頂いたが、家に飾って自慢になるものが少なかったので、賞状の紙は最高級の紙、トロフィーも近所の商店街で最高のものにしてもらった。」

中入り後、創作賞を受賞した桂 三風さん
師匠、三枝の創作落語にあこがれ入門して、創作賞は大変嬉しいとの挨拶から、演目はふりこめ!

トリに登場した、大賞の笑福亭三喬さん
これから、われわれ受賞者の頑張りが賞を大きくすると思うと、喜びとともに重い責任を感じるとの挨拶。
子供の話から、まあまあ人様の迷惑にならなんだらええか、縄付きにさえならなんだらええか。ってところから、得意の泥棒話、仏師屋盗人。

長文になりました。お疲れ様でした。

2007.11.25

奈良町落語ふぇすてぃばる

奈良町落語ふぇすてぃばるの会場めぐり

朝倉文庫

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TEN・TEN・CAFE
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なかにし

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徳融寺はNHKの落語会の会場に

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くるま座

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酒仙堂

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沙羅

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うとうと

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今西清兵衛商店

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鶉屋倶楽部

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春鹿

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今西書院

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マイド寄席〔07-098〕

ねたのたねで、マイド寄席というのが大阪市中央卸売市場で開かれると知ったのは10日ほど前だったろうか。
予約や申し込みがどうなっているのかわからなかったので、とりあえず、主催者 大阪市中央卸売市場綜合直売協同組合というところに電話をしてみる。

軽く「どうぞ、どうぞ、お待ちしてます。」って、予約とかいらないの?
「広い会場ですし、大丈夫です。まあ、心配ならちょっと早めに来てもらえれば。」

9時過ぎに中央市場に着くと、もう、縁日状態。
焼きそば、イカ焼き、寿司、等々。

9時半に落語会の開場で、入場。Y氏も到着。
今日は市場での落語会だし、何か食べ物にちなんだネタが出るのか、わくわくしながら開演を待つ。

まずは、笑福亭生寿さん
ちょっと会場のマイクのボリュームが大きい。
前から2列目にいると、耳がキンキンする。っておもっていたら、何と、会場の外では別の催しがはじまり、音楽がきこえてくる。

例によって「端正」な感じで、花色木綿。

続いて、笑福亭たまさん、玉すだれ。
はじめに、手ぬぐいをつかって鼻をかむ仕草や、うどんの食べ方のレクチャー。
牛乳とコーラの飲み方の違いには笑います。

次に登場した林家染雀さん
普段聞くのとはちょっと違う子ほめ。
きっと林家のやり方なんやろうなぁ、林家ってこういうところ、すごいなぁ。って、聞き入る。
サゲは、「どう見てもまだ生まれてないみたい。」

あれれ、ここまで食べもの話題がない。きっと、鰻谷の由来とか、鰻屋とか、もしかしたら天狗さし(食べもの?)とかって考えてたけど。

中入り後、笑福亭たまさん
「最近は落語ブームで、NHKでも朝の連ドラで「ちりとてちん」をやっていて、、、、。
今日はそれにちなんで、一昨日覚えたばかりのちりとてちんを。」
出た!先週も聞いたやん。何が「一昨日覚えたばかり」。

で、超エキセントリックなちりとてちんを先週に続いて聞きました。
ちょっとこういう落語ってどうなんでしょう。(ワタシは大好きです。またまた、爆笑しました。)

トリ、笑福亭生喬さん
こうしたナマの落語で、ライブ感が大事なんです。といいながら、相撲場風景へ。
おにぎり部分はカットして、小便部分中心の仕立て。

大喜利では、生喬、染雀、生寿さんによる住吉踊りがあるとのことでしたが、ワタシ、退場して次に向かいました。
いえいえ、落語会ではありませんけど。落語関連で。

Y氏は第二部も聞いてから帰るとのことでした。

※写真編

Ichiba01

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2007.11.24

クレオひがし寄席〔07-097〕

クレオ大阪東〔大阪市立男女共同参画センター〕の開館10周年記念イベントの落語会。
例によって、Y氏と同行する。

タイトルは「クレオひがし寄席」笑ってシャレんじ!(ってちゃれんじやがな!)ってベタな!

まずは、桂雀五郎さん、七度狐。
ここのところ、よく聞いている雀五郎さん、「ここで落語をやるのが子供の頃からの夢でした。」って、開館10周年記念イベントやのに。

次に、桂雀三郎さん、マクラで、「やぐら」の話題から、親子酒。
確か、最近聞いたことがある。
ここで、頭をごつんって、、、、やるやろう、やるやろうと思いながら笑わされてしまう。

続いて、桂 出丸さんで、向う付け。
鳩が何か落としていったでぇ〜というのが落語の始まりで、、とか、先ほどのアナウンサーはパニックってたって話題から、言葉が大事という話で、向う付けに。
今日は、高座からは写真を撮りませんでした。(実は、入場待ちの行列の写真は撮ってはったけど。)

トリ、桂雀三郎さんの悋気の独楽。
いやいや、つい、この間聞いたところやし。
って思ってたら、サゲを変えて演じられました。

ちょっと一本取られた感じ。

4時終了なので、そのまま帰宅。
実は、6時半からの落語会に行こうかと思ってたんですが、明日に備えて早く寝ます。

2007.11.23

笑福亭智六(ちろく)

笑福亭仁智さんに新しいお弟子さんが。
名前を、笑福亭智六(ちろく)さんというそうです。

2007.11.22

島之内寄席~十一月席・いい夫婦特集~〔07-096〕

いい夫婦の日、11月22日。
嫁はんに、「落語行ってくるから、晩ごはんいらん。」といって出かけた島之内寄席。
ワッハ上方についてみれば、もう落語が聞こえてくる。

途中からながら、最初に、桂さん都さん、宿屋町。
上下の目使いで、よく雰囲気が出てる。
特に、宿屋の女が足を洗うあたりなんか、見上げる素振りが「臨場感」。

続いて、桂 文鹿さん
いろいろな商売があるが、寺社仏閣の門前の店はご加護があるのか、よくはやるって話をマクラに。
例の、赤福、お福餅のねたも振りつつ、自身が奈良の東大寺転害門前に住んでいたことや、いま、京都の桃山に住んでいて、同様に土産物屋さんがある話などを織り込みつつ、ぞろぞろ。
短い話ですが、マクラを丁寧に演じてきたことで話にふくらみが出る。

続いて、桂 文昇さん、餅屋問答。
「餅」つながりで、何となくかぶっている感じ(ネタがつく)がするものの、誕生日に自転車を盗まれた話や誕生日がキムタクと同じ日だったことなどをマクラに。

いつもは、餅屋の大将は元々はやくざな人間で、、、という設定もなく、そのため、問答にやってきた坊主(沙弥卓然)を、煮え湯を浴びせてやっつけようという設定もなく、さてさて、どうなるものかと考えながら聞いていた。
で、そんな設定がなくってもごく普通に話は流れていくもんだというのが、感想。
(う〜ん。やっぱ、いろいろふくらみがあった方が楽しいのかも。)

続いて、笑福亭福笑さんで、だじゃれ教室。
あくびの稽古の現代版パロディだが、福笑流つっこみ満載の創作落語。
ただのダジャレではなく、「ウィットとエスプリに富んだ」「地口、口合」を教える教室に通おうとしている男と、付き添いの男。

マクラでは、「上方落語協会主催で、今日、繁昌亭とワッハの二カ所で落語会が開かれている。(こうしたことは、ちょっと前なら考えられない。)でも、今日は、あっちはおもろいことおまへんでぇ〜。」

中入り後、林家小染さん、「酔い亭主」。
さてさて、どんな話かと聞いていると、替り目前半部分。
酔っぱらい話題を中心に、酔っ払いの演じ方教室みたいなものまであって、充実。

酔った亭主「つまみ、出せ〜。」
女房「あんたをか?」

亭主「あては?」
女房「雁の助か。」

ちょっと以前聞いたときよりスリムになっている感じで、若返っているよう。
「落語会の天童よしみです。」いえいえ、なかなか二枚目ですよ。

さて、トリの桂 米輔さん
演目は崇徳院。

崇徳院は1週間ほど前に桂 米左さんのを聞いたばかり。

米輔さん、雰囲気は旦那さんか、若旦那さんにはよくあってるんやけど、大工の熊五郎にはちょっと。
やや、大きめの顔の動きが気になります。
ちょっと早口だったのは、時間の関係もあったせいか?
サゲの「若旦さん、仁徳のある方や。」「そらそうや出会いは高津さんや。」っていうのは素晴らしい。
「割れても末に〜」はちょっと飽きてきているし、米左さんの「めでたく一対の夫婦が、、、(略)、、、崇徳院というおはなしでごさます。」というものよかったですけどね〜。

で、例によって同行したYさんと王将へ。

多分Yさんはそのまま帰ったろうけど、ワタシは難波駅でケーキを買って「いい夫婦」しました。
めでたしめでたし。

2007.11.18

安養寺寄席〔07-095〕

大和小泉のお寺、安養寺での落語会。
「ねたのたね」によると、今日は笑福亭たまさんお一人の出演か?
さて、お囃子はどうする? 受付は?(また、たまさんの弟か?)などと考えつつ、嫁はんとふたり安養寺へ向かう。

案の定、受付にはたまさんそっくりの青年(少年?)が、今日はスーツを着て座っている。

お囃子(テープ?  CD?)にのって笑福亭たまさんの登場。
まずは、寄合酒。
マクラでは、三重県地方では、「赤福の餅の部分、中の白いところはおにぎりせんべいになっている。」って噂が昔からあったそうで、今回の騒ぎでより深く信じられるようになったとのこと。
あと、マクドナルドのハンバーガーには○○○が入っていて、牛丼は実は○○丼だとかの噂話。
寄合酒ではふつう、赤犬から取ってきた鯛、乾物屋をだました棒鱈、鰹節屋さんの子供をだまして取ってきた鰹節、数の子、ネギなどですよね。
今日は、他に「犬を連れた味噌屋の子供にもらった新聞紙にくるんだ味噌」っていうのがあって、さてさて。

二話目は厩火事。
髪結いの亭主が、最後にこけてしまって、自分の膝の皿を心配したり。

三話目は禁酒関所。
松本の旦さんが酒屋に飲みに来るあたりは省略されていて、それでいて、十分に話はわかる。
「ややエキセントリック」な表現に会場は大うけ。

中入り後、登場したたまさん。
実は、大安売りかいらち俥をやろうと思っていたが、最近、ちりとてちんを覚えたってことを住職に話すと、住職から「是非ネタおろしを。」といわれたので考えている。
大安売りやいらち俥は何度もやっているが、ちりとてちんは初めてだし、そもそも今日のお客さんはどこで笑うか分からない。
これまでも、客席の部分的に、あちこちバラバラに受けていて、何をやったらいいかわからないとのこと。

ここで、客席から「昨日、王寺寄席でちりとてちんがあった」との声。
で、たまさん、「昨日、王寺寄席に行った方?」と聞くと、2〜3割のお客さんが行っていたよう。
その後、お客さんの拍手によって、ちりとてちんに決定。
ちりとてちんは、最近は桂南光さんのやり方が多く、いろいろ違うところがあるが気にしないようにとの説明つきで。

まず、客は大橋さん。
お酒は白菊ではなく灘の酒。
茶碗蒸しは出てこなくて、「初モン」のワサビを丸ごと食べるシーンがあったり、腐った豆腐は2丁出てきたり。
手伝いのタケは同じだが、何と、「長崎では朝、昼、晩、三回どんぶりで食べた。」などと言うもんやから、どんぶりで食べることに、、、、、、ちょっと、その後は書けません。(めっちゃエキセントリック!)

近畿では木枯らし1号が吹いた寒い一日でしたが、落語では暖まらせてもらいました。

2007.11.17

王寺寄席〔07-094〕

嫁はんと出かけた王寺寄席。
全170席程度がほぼ満席になっている。

ワタシ、最近、ちょっと落語会にチカラが入ってなくって、(ブログの更新がいい加減になっているので、ご覧になっている方はわかっておられるでしょうが。)今日もメモは忘れるわ、デジカメは忘れるわ。
それだけならともかく、ペンがないとどうしようもない。
で、近所のスーパーでボールペンとメモ帳を買っていく。

王寺寄席のような地域の寄席は、年齢層が高く、マナーという点ではちょっとマイナス。
無理矢理エレベーターに乗ってくるお婆さんや、時間に関係なくトイレに行くお爺さん。
ひそひそ話がひそひそ話にならないおばさん達。

まっ、それもこれも含めて落語会やと、変な理解もあったりする、、、、中年。

王寺寄席は演目が書かれておらず、何が聞けるのか、ちょっとした楽しみがある。
昨日、今日とちょっと冷えてきたので、誰か、千両みかんでもやってくれないかと思いながら開演を待つ。

まずは、桂雀五郎さん
牛ほめでした。
「なつめ型の手水鉢」でなく「石灯籠」とか、ちょっとパターン違いか。
サゲで、牛の「ベタベッタ、ベタベタ」がなく、キレイな感じでスムーズに終わるのもいいですね。

続いて、桂まん我さん
いろいろな食べ物の偽装の話から。
「吉兆いうても桂吉朝と違いまっせ。」てなマクラから、ちりとてちんへ。

出されてきた料理を喜ぶ様なんかを見ていると、どうも南光流か。
また、酒の飲み方うまいですね。しずくがこぼれないように左手を軽く添える仕草なんか。

「えっ、茶碗蒸し? そんなん素人がつくってどないしまんねん。料亭へ言わなぁ。吉兆とか。」


続いて桂 米左さん
最近、NHKの朝の連ドラ「ちりとてちん」にはまっているそう。
舞台にドラをおいてある設定や、自分自身の師匠の呼び方とか、プロから見るとつっこみどころ満載だそう。
(ワタシ、見たことありません。)

で、今日の演目は崇徳院。
最近、劇中で崇徳院の話題があったそうで、テレビを見てはる方で崇徳院を(ちゃんと)知らない人もいるだろうということからか。
「互いに探す相手が見つかりまして、めでたく一対の夫婦ができる崇徳院というおはなしでごさます。」

さてさて、トリの桂 雀松さん
「いろいろ、偽装の話題もありますが、我々の方、偽装も何もそのまんまでございます。桂 米朝って書いてあって桂小米朝が出てきたら誰でもわかりますから。」
で、演目は幇間腹。
雀松さんのちょっととぼけた感じがたまらない。

サゲのところ、皆さん(最初に書いたおじいさん、おばあさん達)は分かったのだろうかと思いつつ、嫁はんと晩ご飯を食べて帰りました。
※ 今日も王将へ行ったことは内緒にしておこう。

2007.11.12

第4回城北にぎわい亭〔07-093〕

久々にY氏とH氏と出かける落語会。
出番はパンフレットと一部違っていて、まずは、桂 雀喜さん。演目は、子ほめ。
雀喜さん、マクラでディズニーランドに行きたい子供をディズニーオンアイスでごまかした話から。
「おとうさん、ディズニーランドって、ダイエーから近いなぁ。」
サゲは「どう見てもあさってくらい。」

2番目には桂 雀太さん
例のかすれ声は、前半はわりとふつう。
昔、アルバイトでわらび餅売りをしていた話をマクラに、壺算へ。
せともん屋の番頭が、困ってしまってパニックになっているところはすごくいい感じがでている。

つづいて、桂雀五郎さんで佐々木裁き。
雀五郎さんの声が、子供にマッチしている。
四郎吉の生意気さがかわいく描かれていて、これまたいい感じ。

今日は、雀喜さんが前座役で布団返しやメクリを引き受けていた。

トリの桂雀三郎さん、悋気の独楽。
個人的には、噺としてはあんまり好きな噺ではなかったけど。

丁稚が御料さんに饅頭をもらったところで、
「おタケどん、ぶぶ汲んでんか。」
「自分で、汲み。」
「いらんわ〜い!」ってところや、
「知ら〜んも〜ん。嘘ついたら血はいてしぬも〜ん!」ってところ、ホンマに生意気な子供を見ているようで。

で、例によって、3人で関目の王将。
やや飲み過ぎ。

2007.11.11

ひがしむき寄席〔07-092〕

一番太鼓、どうもちぐはぐして、まとまらない。
いったい誰が太鼓を?

まずは、笑福亭右喬さん、へっつい盗人。
「高座は安心できます。太鼓を叩かなくてもいいので、」って、右喬さんかいっ。
まずは、アルバイトでしくじりいくつかのバイトを首になった話題から。
落語家だと明かさずに働いていたステーキ屋さんでは、しゃべりがへたくそと言われ、実家の運送屋では父親が昔、「息子は死んだ。」と行っていたため、偽名で通し、、、、。

桂 出丸さん、ふぐ鍋。
マクラでは、昭和61年1月21日の初高座でのこと。
数ヶ月前に師匠 朝丸に初舞台を告げられたが、演目、子ほめは途中までしか習っていない。
そのうちに教えてもらえるだろうと思っていたが、自分から師匠に向かって教えてくれともいえない。
さて、数日前になっても教えてもらえないので、いよいよ、師匠に話す。
「忘れとったがな〜。今頃いうてもなぁ〜。」
で、米朝師匠の本、テープで覚えることに。
何とか、必死になって覚えた、できたと思っていたが、、、、。
前半は朝丸流で「何いうてんねん。」、後半は米朝流で「何いうてなはんねん。」

トリに、笑福亭伯枝さん、花筏。
たしか、以前この会で笑福亭松喬さんの花筏を聞いたことがあるような。
話し方も松喬さん流(?)っていうか、よく似た感じ。

カメラを忘れたものの、雨の止み間にうまく行き帰りができた。
久々の落語会、楽しく過ごせました。

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