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2007.11.27

繁昌亭大賞受賞記念発表会〔07-99〕

繁昌亭大賞というのが、11月7日に決定、発表され、今日はその受賞記念の発表会。
入門25年以下の中堅・若手を対象に、有識者審査員の投票によって決まるもの。
新聞、テレビなど報道の人たちも多く、何となくざわついた雰囲気。

まずは開口一番
桂 三幸さん、立候補。
「今日は何となく三枝一門が多いですが、みんなで大連立でやっていきたいと思います。」
立候補は、時によって名前を入れ替えるだけで、最新のネタにもなるし、いい噺やし。
生徒会長選挙の、今日の相手方は押しの弱い福田君と態度のはっきりしない小沢君。

さて、ここからが受賞者の落語です。
まずは、輝き賞を受賞した桂歌之助さん、阿弥陀池。
歌之助さん、一卵性双生児の弟さんがいて、東京で音楽関係の仕事をなさっているそう。
「鯛!」のガッツポーズは歌之助さんならでは。

続いて、爆笑賞を受賞した桂かい枝さん
「爆笑賞ってすごいプレッシャーのある名前。これで滑ったらどないしょう。」演目は、ハル子とカズ子。

続いて、奨励賞に輝く桂あやめささん
最近、特に美しくなってきたような気がするのはワタシだけか?
奨励賞は大賞に次ぐ賞だそう。
上方で、落語専門の女流落語家は数少ないが、最近、女の特技、女にしか出来ないことかあるのがわかったとのこと、それは、長生き。
こういう世界だから、先輩が絶対、ということは長生きさえすれば何とでもなる。どんな名前の襲名も出来るようになる。

新しいお弟子さんをとったそうで、名前が桂さろめ。
NHKのちりとてちんとほぼ同時進行で、リアル「ちりとてちん」の日常だそう。
で、演目は、(芸者版)ちりとてちん。

さてさて、表彰式。
会長 桂 三枝さんと、お手伝いに、桂 三幸さん、笑福亭喬介さんの二人。

「定席ができると、今度は上方落語のスターを育てることが課題。江戸落語と違い真打ち制度がない上方落語界では、なかなか落語家の名前が認知されにくい。で、どの落語家が面白いかを一門など一切関係なく、24人の審査員に一年間かけて審査してもらい、優秀者を選んで表彰しようとするもの。審査員は繁昌亭のパスを持っていて、いつ来るかわからないという抜き打ちによる審査。記念の盾は檜(ひのき)舞台に立つという意味で檜製。私もこれまでいくつか賞を頂いたが、家に飾って自慢になるものが少なかったので、賞状の紙は最高級の紙、トロフィーも近所の商店街で最高のものにしてもらった。」

中入り後、創作賞を受賞した桂 三風さん
師匠、三枝の創作落語にあこがれ入門して、創作賞は大変嬉しいとの挨拶から、演目はふりこめ!

トリに登場した、大賞の笑福亭三喬さん
これから、われわれ受賞者の頑張りが賞を大きくすると思うと、喜びとともに重い責任を感じるとの挨拶。
子供の話から、まあまあ人様の迷惑にならなんだらええか、縄付きにさえならなんだらええか。ってところから、得意の泥棒話、仏師屋盗人。

長文になりました。お疲れ様でした。

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