天満のあがき〔07-060〕
繁昌亭では、たまに今日のように「ちょっとセレブ」っぽい人たちが多いときがある。
ひとつは桂歌之助さんの落語会、もう一つは林家のどなたかの落語会、特に林家染丸さんが登場されるときは会場がぐっとゴージャスになる。(ワイワイ一座なんて、すごいですよね。)
まずは、桂佐ん吉さん、道具屋。
谷文鳥のサインは実はおじさん自らが書いたって話や、首の抜けるひな人形に「こんにちは〜」「おまはんかいな〜、まあ、こっちお入り〜。」って落語遊びをさせたり。
笑いどころ満点。
続いて、桂歌之助さん、創作落語「はなしか入門(桂歌々志作)」。
8年目くらいの若い落語家が落語に悩む話。
次に、豊来家一輝さん。
4月に繁昌亭で初めてみた大神楽。
今日は以前より短いバージョンなのか。前回は拍手で手が痛かった記憶がある。
次に、桂歌之助さん、骨つり。
アルバイト、、、でもないか、なにわ探検クルーズのネタから、船をこぎ出し骨つりへと。
トリ、桂歌之助さんの祝いのし。
歌之助さん、笑顔が多すぎ?
登場人物の演じ分けに、「表情」を使い過ぎなのかと思ってしまう。
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