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2007.05.04

第2回染丸ワイワイ一座〜東の旅通し上演〜〔07-039〕

18:30 天満天神繁昌亭

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第二回染丸ワイワイ一座 旅の噺「東の旅通し上演」と題された落語会。
前回以上のお客さんの出。
幸い、Y氏が先乗りしていてくれて、整理番号を取っていてくれた。
5時45分に着いての整理番号は123番。
もうちょっと後やったら、まともな座席に座れないところ。

入場前から、今日は出演予定のない染二さんが入場の仕切りや、場内整理に努めておられたが、あそこまで補助席を出すのはどうかと思うほど前まで。

まずは、開口一番、林家染太さん、何故か、時うどん。
うどんを食べる様子は初めて見るようなエキセントリックなものだったけど、お客さんのノリもいい。
今日は、楽しく過ごせそうな客層です。

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続いて、「染丸おもしろ落語講座」。
林家染丸さんが登場し、まずは、開口一番の染太さんについて、入門してから約20kg太ったことなど。
(もうちょっと太ったら相撲部屋に売り払う!)

染丸さん、学校の先生よろしく、用意されたホワイトボードに当時の大阪や、伊勢参りのスタイルのイラストを描きながらの説明。
元々の大阪は船場と島之内だけで、非常に小さく、東は大阪城、北は大川、南は道頓堀まで。
だから、「大阪離れて、早や、玉造。」って表現になるとのこと。
昔々は、梅田は田んぼを埋めたところなので「埋田」から転じて梅田。
キタの茶屋町は、あのあたりにお茶屋があった、、、ということは、町からは離れていた、、、天下茶屋や萩之茶屋も同じ、、。
(そういえば、大阪市役所の港湾関係の仕事をしている人に、此花区の梅町は「埋め立て」から「埋め町」と転じたものとの話を聞いたことがある。)
旅の噺として、東の旅として伊勢参りの噺があるが、元々は判らないが、実際に伊勢神宮にお参りするところは描かれていないし、西の旅の金比羅さんも同様。
いろいろな噺をつないで、東の旅としたのではないかと想像しているとのこと。

スタイルは、手甲脚絆に藍色(インディゴブルー)の着物、これはジーンズの染め方とよく似たものとのこと。
舞台袖の、林家染弥さんがこれから始める東の旅(発端)の登場人物の説明がすんだところで、叩きと小拍子の説明など。

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続いて、染弥さん、東の旅、発端〜煮売屋。
マクラでは、東の旅自体が久しぶりなので、昨日、十数年ぶりに練習していたところ、奥さんと大げんかになり離婚話まで出たとのこと。(?)
「らはが北山〜」のくだりは省略されてましたね。

煮売屋の途中からは、笑福亭仁智さんの七度狐へバトンタッチ。
仁智さん、例によって、オクラホマミキサーのお囃子で登場。
喜六に「どうせやったら、深〜いか、浅いか?って、見る方へ回りたかった。」と語らせるなど、ちょっとした工夫が随所に見られ、爆笑七度狐に。
オチも初めて聞く形で、終演後、そのまま、「染丸vs仁智 対談 伊勢参宮道中記」に。

 

中入り後、宝来家玉之助さん

 

の太神楽。
この時点ですでに8時半。あと、林家花丸さん、林家染丸さんがあるのに、大丈夫かと心配してしまう。

花丸さん、マクラでも十分暖めた上で、珍しい、運つく酒。
(初めて聞きました。)

いよいよ、トリ、林家染丸さんの三十石夢通路。
船頭唄では、花丸さんの声も聞かれ、いい〜い感じです。
「やれ、淀の川瀬のなぁ〜、あの水車よ〜。」
「よ〜い。」
「誰を待つ〜やろな〜、くるく〜ると〜なぁ〜。」
「やれ、伏見中書島、泥島な〜れ〜ど〜よぉ。」、、、
結局、終演は9時30分になり、3時間の長丁場となりましたが、笑いだけでなく、のんびりとした感じにさせてくれたお得な落語会でした。

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