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2007年2月

2007.02.28

オーク弁天寄席〔07-018〕

第148回を数えるオーク弁天寄席。
Y氏と同行するが、仕事でやや出遅れたので、離れた席に座る。

まずは、笑福亭喬介さんが登場、、、、かと思ったが、今日は名ビラのめくり。
まずは笑福亭たまさん、いつものようにどこそこの落語会はアホばっかり、、ってマクラから、時うどんへ。
江戸時代の時間の数え方を簡単におさらいして、エキセントリックなうどんの食べ方と、「はずれ屋」でのまずいうどんの食べ方で大爆笑を。

次に登場した旭堂南鱗さんも、いつも元気なたまさんで、、、、と言うと、そでからまたまた、悪のりしたたまさんの登場。

続いて、笑福亭学光さん、花筏。
ここでも、舞台に南鱗さんが登場して、山形鶴岡の実在した花筏の説明を。

最後に、水田かかしさんのものまねショー。
いやいや、宮史郎や田端義男、森繁久弥、鶴田浩二などちょっと似てるかどうかもわかりませんね。

2007.02.24

あべの寄席〔07-017〕

出かける前に、ネットでいろいろ見ていると、今日、午後2時から「染左開発計画」があった。
なんと、瘤弁慶をされるそう。
今日は4時からあべの寄席があり、前売り券を買ってるから、2時からのワッハの落語会には時間的にムリ。
残念、瘤弁慶、昨日の口直し(?)に聞きたかった。

3時半頃にあべのアポロに到着。
もう、Y氏は到着していて、例によって「上手やや前」あたりに席をキープしてくれている。
H氏は「反帝国主義者」(時間を守らない、反定刻主義者)だから、どうせ4時ぎりぎりか。

最初に、桂 二乗さん、今月初めの「京の噺家 桂米二でございます@繁昌亭」以来で、同じ演目の道具屋。
たしかそのときにも書いたけど、いつの間にこんなにうまくなったんやろう。
同じネタなんで笑いは少なかったけど。

続いて、桂 米左さん、米朝さんとのお酒の話を中心のマクラ。
お酒を飲んでの失敗談をいろいろと。
(師匠宅に呼ばれ一緒に飲んでいたら、「帰れっ」って怒られた。人を呼んでおいて「帰れ」とは何や、で、帰るときに「いんだらぁ〜、くそじじい」と言ってかえった。その後、地方で興行主に接待されたとき、米左が誉められると、師匠が「そらもう、2〜3年たったら、、、やめてまっせ。」)
演目は、、、おっと、禁酒関所(番組表には禁酒番屋)。
昨日の三金さん都の違いは、、、、、酒一升の値段が米左さんは金一両。三金さんは銀一朱やったような。

続いて、桂 千朝さん、かぜうどん。
端正な、オーソドックスな、正統派の、そんな表現がぴったりくる千朝さんの落語でした。

さて、トリはそうした表現とは対極にある桂 雀々さん。
雀々さんは、2月14日の「NHK上方落語の会」以来だが、そのときにも鶴満寺。
例によって観光バスでのネタをマクラにするが、10日前に聞いた話では笑えない。

で、今日も3人で王将へ。
例によって落語話題で盛り上がる。

ワタシは帰りは近鉄にのるため、天王寺から上本町まで歩くことにして、H氏と途中まで歩く。
H氏は普段から、歩くのが速い。

今日、その理由がわかった。転失気推進力。

2007.02.23

YOU-HEY落語会(8)〔07-016〕

2月23日ワッハで行われた第8回YOU-HEY落語会に、特派員H氏と落語会デビューM氏と同行。
三十数名の入り。半数程度は由瓶さんのファンか。

最初に、笑福亭由瓶さん、プログラムを見ながらのあいさつ。
「昨年12月に先輩の林家染左さんと二人会をやったときに、お互いに演目を指定するという試みだったが、染左兄さんから指定を受けた「こぶ弁慶」、クライマックスの所でネタが飛んでしまいまして、当日お越しのお客様に大変失礼を致しました。アンケートでお客様から「由瓶サイテイ。」とか書かれました。」
ここで、由瓶ファンのお客さんから「ひど〜い!」って声。

実はワタシ「由瓶最悪」って書きましたけど。

由瓶さん、「今日、そのときのお客さんはいらっしゃいますか?」
ワタシ、手を挙げないわけにも行かない。

「今日は、その日以来の再挑戦です。大変緊張しております。言い訳ですが、家で練習しているときでも、ちゃんとできたことはありません。」
って、そんなん挑戦ちゃうやん。ただの冒険、いや、自殺行為やで。
練習でパーフェクトになってから、金取ってやるんちゃうん?
で、いろいろな落語会のビラで、落語会の紹介。
受付の時に、由瓶さんは「五郎ちゃん、五郎ちゃん。」って桂雀五郎さんに手伝いを頼んでいたのに、雀五郎さんの落語会のビラには触れず。
(ここらで、ワタシの由瓶ファン度はマイナス90%)

最初に、桂 三幸さん、牛ほめ。
マクラは以前にも聞いたことがあるものでした。
開口一番で牛ほめって、結構しんどいでしょうね。いろいろ端折らなければならないけど、つながった話だし。

お客さんが固定客なのか、いろいろ私語があったり、高座の芸人さんに声をかけたりする。
それにいちいち反応してたらあかんのちゃうん?

次に、笑福亭由瓶さん、転失気。
ちょっとオーバーアクション。
以前にも書いたが、どうも言葉が気になる。
ちょっとしたイントネーションに違和感がある。

中入り後、桂 三金さん。安定というか、安心というか。
三金さんの古典落語は初めて聞いたのか、久しぶりに聞いたのか。
演目は、禁酒関所。

トリの笑福亭由瓶さん、さてさて、問題のこぶ弁慶。
「今日は、最後の弁慶の立て弁だけをちゃんとやれるように、、、、他の所は何とでも、なるもので、、」
おいおい、言い訳を聞きに来たんやないで。

大津の宿でございます、、、ってあたりから怪しい。
練られてへん。宿の客引きは自分の宿の名前をすぐに言えへんし、タイミングがずれたら2度繰り返してタイミングを取るし、、、、ちゃんと練習してるん?
弁慶の立て弁も、言葉は覚えてたみたいやけど、フリは、前回林家染左さんに、「手がちがうがな、それやったら熊や。中から外へ開くように広げて、」っていわれてたのに、ガオーッて感じの両手。

ここまでなら、由瓶ファン度マイナス95%ですむところ、最後に、二度とこの噺はやりませんって!
マイナス100%到達です。
今日はアンケートも書かずに会場を後にしました。

※実は、ワタシ、H氏、M氏3人とも、ある筋からのご招待券で行きました。
ので、今日は「金返せ」とは言えません。
三金さんも聞けたし。

H氏とM氏とのみにはいったけど、気分が乗りませんでしたねぇ。さすがに。

2007.02.22

笑いのタニマチ(70)〔07-015〕

初落語会となるI氏と、前回ご一緒したM氏との3人で出かける。
職場発がやや遅れたためか、薬業年金会館では最後列に。

例によって、最初に笑福亭仁智さんが登場してご挨拶。
第70回だが、別に普通にやるとのこと。

まずは、笑福亭鉄瓶さん、テープレコーダー。
奈良出身の鉄瓶さんの、高校生のころの話。
入門6年目(2月11日)だそうで、「最近、師匠から食事をご馳走になり、入門のころの話をした。皆さんには、テレビで【○ん○ん】を出すおっさんでしょうが、私にとっては神様です。」と、古い話をしながら、母親とのつながりを綴る私(わたくし)落語へ。
うまい展開ですね。

続いて、笑福亭仁智さん、おなじみギャグ満載の草野球バンザイ。
ワタシの一番受けたのは「秘密兵器」

次に、笑福亭純瓶さん、やたら、長いマクラで、飼い犬の話やぎっくり腰になった話から、本題、平蜘蛛の釜(神崎京一・作)へ。
歴史の勉強にもなるネタがあちこちにあったが、オチはちょっと平凡?

トリ、笑福亭仁智さん。(演目 不明)
前回の作家の話にも似た、漫談家(袋小路綾麿)と喫茶店のマスターとの話が面白い。
(これって、落語?って思いながら、、、)おなかを抱えて笑ってしまう。
NHKから出演依頼があったときのために、受信料を払っているとのこと。
(もし、払ってなかったら悪いことをしても、NHKのニュースにも出なかったりして。)

次回は4月下旬頃の予定だそうです。

2007.02.19

早春の紅雀と阿か枝(18)〔07-014〕

仕事での待機が長引けば行けなかったはずの「紅雀と阿か枝」にY氏と同行。
6時頃に職場を出るが、6時40分くらいに到着。
さすがに、いつも座っているあたりには座れなかったが、最後列の「四角い椅子」には座ることができた。

開口一番は、森乃石松さん、力みつつ聞いたことのない幇間(たいこもち)の噺を。
ようわからんあいだに、いろんな登場人物が出てきて、ようわからんあいだに終わっていた。
別に引くというのでもないが、しらっと、ただ見てるだけになってしまっている。

次に桂 紅雀さん、この雰囲気をなんとかせねばと、マクラから絶好調。
舞台ばかりに出ていて、リハビリ中とは言うが、マクラでうまく引き込んでいた。
夢を見た話(ブログとかには絶対に書いてはいけない話をしつつ。)から、あまりそんなことばっかり言ってるとウソになるという話、、、、そこから鉄砲勇助へとつながるのは見事。(いつもは、こうは行かない?)

続いて、桂阿か枝さん、「金明竹」。
どうも、上方の落語ではなさそうで、これまで、三遊亭金馬(三代目)、三遊亭圓生(六代目)両師のCDや、ポッドキャストの古今亭菊朗さんのしか聞いたことがありません。
世紀末亭にも載っていないし。
江戸落語では、ただ難しい言葉の早口をネタにするのではなくて、「中橋の加賀屋佐吉方からの使いの者」が大阪弁を使っていて、それを笑うという設定です。
金馬、圓生の両師はそれほど違和感のない大阪弁(というかちょっと以前の大阪弁ぽくて、キレイ)で楽しめますが、菊朗さんのは大阪弁とも思えず、こうした設定を知っていると腹が立ってくるような言葉使い。

こういうのがあるから、江戸落語が嫌いだという関西人が多いのでは。
普通程度以上の大阪弁でないと、ただの変なしゃべり方の客になって、与太郎(江戸落語の設定)のとぼけ具合が生きてこない。

中入り後、続いて桂阿か枝さん、商売根問。
大阪雀の名折れやないかって出てくる横山やすし風の雀には笑わされました。

トリの桂紅雀さんの初天神は久しぶりのフルバージョンで、楽しめました。
紅雀さん、興奮すると上下が乱れてくる感じで、「イカのばし」のあたりでは、やばかったのでは?

2007.02.18

三人寄れば何とかなる会(13)〔07-013〕

昨日から降り続いた雨もようやくあがり、初めての「高津の富亭」へ。
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林家染左さんからのメールはいただいていたが、KICOKAカードで前売り扱いになるとのことで、予約もせずに出かける。
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高津宮は20年ぶりくらいで、道に迷いながら開演5分前に「高津の富亭」に到着。
実は、昼過ぎに上本町には着いていたものの、天王寺図書館へ行ってCD(桂 歌丸「竹の水仙」)を借りたり、本屋で捜し物をしてたりして、時間をとりすぎた。

まずは、笑福亭瓶成さんで、いらち俥。
瓶成さんの落語、いらち俥しか聞いたことがありません。

続いて、桂壱之輔さん、今日は、皆さんマクラで「小学校の思い出」ということで、東成区出身の桂壱之輔さん、中本小学校の思いでから本庄中学校の話まで。
3月17日の上方演芸若手育成会(国立文楽劇場)のギャラは、何とチケット20枚だそうな。
演目は、新作の「アニマル物語」
ネタ的にはオチは想定の範囲内。キリンのラガーくんやコアラのマーチくんは笑ったけど、猪のボタンちゃんはないやろ。

次に、林家染左さん。
マクラは、小学校での落語会の話題から、給食の話。
演目は厄払いで、ちょっとタイミング的にはどうか。
中途半端なはずし方では。まっ、テクニックがあるので何でもできるのですが。

トリは桂阿か枝さんの竹の水仙。
師匠の文枝さんのねっとりしたしゃべりもできるし、今日のようなすっきりした噺もできるし、いいですねぇ。
明日の、「紅雀と阿か枝」も行きますからねぇ。

桂文枝さんの碑があるのを思い出し、写真を撮りにいく。
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もう、梅がちらほら咲いてます。

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一門の皆さんの名前が。

2007.02.14

NHK上方落語の会(262)〔07-012〕

例によってY氏が半日休暇を取って、早くから並んでくれたおかげで、前から2列目という席。
ちょっと、中央から離れてはいたが下座のお囃子のすぐ前。
お囃子が結構反射して、後ろから追いかけるように響いてくる。

まずは、笑福亭風喬さんで、犬の目。
続いて、桂つく枝さん、ちりとてちん。
久しぶりのつく枝さんやけど、やはりいつ見ても食べる仕草は最高。

続いて、桂 雀々さんの鶴満寺。
力一杯の落語で、ホンマに酔っているかのような寺男。
鶴満寺の前は通ったことがあるが、今は桜の名所ではないそうな。

中入りの間に、Y氏は舞台袖から下座をのぞき込み、「ほらほら、今なら内海英華さんがみえるで」と教えてくれたが、時すでに遅し。
桂枝女太さんは、持参金。
いやぁ好きです、枝女太さん。
軽くてすっきり。

トリは、ホンマは桂春團治さんのはずだったが、「体調不良のため」桂福團治さんで、藪入り。
亀ちゃんが風呂に行くところまでで、「なんでここで切るのっ?」ってくらい、肩すかしの終わり方。
ああ、欲求不満。

2007.02.09

島之内寄席(2月席)〔07-011〕

ワッハ上方 ワッハホール
ひさびさに、Y氏との落語会。

まずは、露の団姫さんで、鉄砲勇助。
この間の初天神もよかった。20才とは思えないといえば、女性に失礼か。

続いて、笑福亭喬若さん。マクラで、松坂のものまねの仕方。
演目は牛ほめ。

松坂に続いてアリアス、ならぬ林家うさぎさん。
今の季節にあった、ふぐ鍋やけど、いろいろ短い仕上げ。
お客さんは、例の大橋さん。

中入り前に、露の五郎兵衛さん、浮世床。
師のいろいろ噺をはさむパターンはおもろいですね。
 
中入り後、桂 三風さんは何を聞かせてくれるかと期待していたら、ロボ・G。
もしかして、古典落語を何か変わった演出で、、、。とも思っていたが。
でも、随所に最近の話題を織り込み、笑わせてくれました。

トリの笑福亭仁勇さん、鼓ケ滝。
初めて聞いた西行の話、あちこちにくすぐりを入れてているが、話がつながりにくい。
五郎兵衛さんや、鶴光さんの雰囲気か。難しいんでしょうね。いろいろ織り込むの。

演目あてバクチをしたが、二人とも1つも当たりませんでした。

終了後、Y氏とは久々の王将へ。
隣にへんな言葉づかいの3人の女。
ええ若いモンが大声で、エロ話をしている。

10時過ぎに携帯の電源を入れると、嫁はんからのメール。
上司から電話があった旨。
なんやろっと思いつつ、上司宅に電話すると明日、土曜日出勤(!)とのこと。

2007.02.04

第4回あみだ池寄席〔07-010〕

前々から行きたいと考えてたあみだ池寄席。
「阿弥陀池」で有名な和光寺の広間で開かれる。
Photo_1

早めに会場をチェックし、近くの図書館で時間調整。
それでも、2時開演のところ、1時すぎに入場する。
50〜60くらいの座布団が並べられた会場に、テレビカメラが大小3台。

何があるのかと思っていると、開演少し前に露の吉次さんからEOネットの番組撮影とのこと。

開口一番、露の団姫さんで眼鏡屋盗人。
吉次さんの締め太鼓で登場しにくいとボヤキながら。
続いては、露のききょうさんで初天神。
寅ちゃんの向かいに住んでるのは、「おばあ」との設定。

※ ききょうさんは、五郎兵衛さんの実の娘さん(長女)で、年齢は○才くらい。
絵に描いたような大阪の「おばはん」やと思っていたら、ほとんど同い年くらい、、、、、。って、大阪のおっさんでした。

いよいよ露の五郎兵衛さんの登場、モウセンを敷いた演台(?)に腰掛ける。
今日は、結婚記念日で、別府に旅行に出かけるが、その前にちょっと落語をやっていくとのこと。

演目は厄払い。

中入り後、笑福亭仁嬌さん。
今日は、ちょっといい着物を着ているとのこと、実は古今亭志ん朝さんの形見分けでもらったもので、仁嬌さんの師匠 笑福亭仁鶴さんと志ん朝さんとが、二人会などをやっていたご縁だそう。

「仁鶴師匠とも身長や体重が同じなんで、また貰える、、、、。」
演目は、天狗裁き。

トリに登場した露の吉次さん、演目は阿弥陀池。この噺は、春團治一門に伝わる噺で、とくに五郎兵衛の十八番。
吉次さん、黒紋付きに袴姿で大熱演でした。

終了後、せっかくなんで阿弥陀池を見学。
写真は、また今度アップします。

※ eo-netの放送(配信)は3月1日の予定だそうです。

2007.02.03

フジポッドお台場寄席

お台場寄席(フジポッド)の最新版(2007年2月1日配信)は、古今亭志ん生の「火焔太鼓」(「どんどんもうかる」版)。
 
本来の「半鐘はいけないよ、おじゃんになるから。」というオチを、正月の放送のためにわざわざ変更したというもの。

2007.02.02

京の噺家 桂米二でございます@繁昌亭〔07-009〕

今日は今年初めての繁昌亭、「京の噺家桂米二でございます。@繁昌亭」にY氏と同行。

まずは、米二さんのお弟子さんの桂 二乗さんから。
二乗さん、以前のスポーツ刈りから髪をのばし、ええ男になっている。
演目は道具屋。
ええっ、つい1週間ほど前に聞いたネタ、それも師匠の米二さんの「道具屋」!

ワタシのなかでは、期せずして師弟対決になっている。

マクラは、イラン人が道端で売っているルイウ゛ィトンの話からスムーズに道具屋に。
師匠米二さんとの違いは、お雛さんの首の向きくらいか。

続いて、桂 米二さんの正月丁稚。
正月の過ごしかたのマクラは、先週聞いたものとほぼ同じ。
さらに続いて、桂 米二さん、三枚起請。
「さんまいきしょう」と思っていましたが、米二さんは「さんまいぎしょう」と発音されてたので、それが正しいのでしょう。

昨日聞いた、桂 蝶六さんと「小輝」の店の名前が違うんですね。
昨日はたしか「備前屋」今日は「宇津木」。

中入り後、桂 雀々さん。13年前に上方落語協会を脱退しているので、初の繁昌亭出演とのこと。
上方落語協会の200人の落語家はあまりに多いので、今度、小さな協会を作ろうかと考えている。名前は、上方落語(統一)協会。
あと、桂 枝雀さんの内弟子時代の話を、松鶴さん、文枝さん、枝雀さんのものまねを織り込みつつ、特に春團治さんとの電話の話題は何度聞いても楽しい。
演目は、さくらんぼ。

お囃子と絶妙(にタイミングを外す)のかけあいで、場内は爆笑。
CDでは聞いたことがありますが、ナマでは初めて。
ちょっとナマでは聞きにくい噺ですね。

トリに袴姿にエンジの着物で登場した桂 米二さん。阿弥陀池。
新聞を便所の壁に貼っているって話は初めて聞きました。

おなじみの抽選ではY氏ともともはずれてしまいました。
Y氏は大の雀々マニアで、絶賛でした。
ワタシ的には、三枚起請の聞き比べが楽しかったですね。

2007.02.01

花菱の会〔07-008〕

初めて案内をもらって行ってきた花菱の会。

まずは、桂壱之輔さん。最近は繁昌亭オープンのせいか、やはり仕事が増えてきたそう。
繁昌亭は9月15日にオープンしたが、その一週間前にプレオープンの落語会があって(これは知ってたけど)、その一週間前にもお披露目があったそう。
そこで、壱之輔さんが落語をやったので、繁昌亭で最初に落語をやった落語家さんは壱之輔さんとのこと。ただ、お披露目ということで、師匠 桂春之輔さんや桂 三枝会長が紋付き袴姿で観客席におり、まったく笑ってくれなかったって話でした。
演目は、手水まわし。
かなり練れてるふうで、い〜い感じでした。

続いて、桂梅団治さんで、餠屋問答。

マクラで、今日の朝、壱之輔さんから電話で、演目を確認されたが「ぜんざい公社でしたっけ?」と聞かれ、適当に「そうや、そうや。」と答えたとのこと。
手水まわしは比較的よくやられるネタでよかったけど、めったにやらないネタやったら、壱之輔さん、大変な事になっていた?

マクラではあと、「んなあほな」の編集会議と桂 文福編集長の話題や、2月25日のご自身の独演会の話題を。

続いて、桂 春雨さん、植木屋娘。
「三席続いてお寺がでてくる(ネタがつく)が、まあ、お寺特集とでも思っていただいて、、、、。」

中入り後、桂 福車さんで河豚鍋。
河豚でほんまに当たりかけた話をマクラに、トリの桂 蝶六さんを気づかい、やや、はしょった感じか。
でも、「ただ、使いで河豚を持ってきた落語家がちょっと頼りない。」「鶴児ですか」「右喬や。」など随所にくすぐりは忘れない。

トリの桂 蝶六さん、見事な三枚起請。

今日の花菱の会、一番の収穫は蝶六さんでした。

次回の花菱の会は5月8日、その次は8月7日だそうです。

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