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2007.01.20

第37回あがき〜あがきは続くよいつまでも。〔07-003〕

今日は久々に(1月2日以来)Hと休日落語。

昼からは、桂歌之助襲名後初の「あがき」で、あがいて、夜は島之内寄席で島之内り、その後は王将るというツアーの予定。(平成19年1月21日現在、上方落語協会のプロフィールページは「桂歌々志」のまま。)

まずは第37回の「あがき」、桂歌之助襲名後初の「あがき」とあって、多くの人出が予想されたが、予想に反して約40人弱の入り。

最初の登場は桂雀五郎さんだが、ここでH氏と【演目当て博打】を。
それぞれ、演目を予想して、当たればビール1本をおごるというもの。

ワタシは「犬の目」をH氏は「初天神」を予想したが、見事H氏の正解。
季節的には初天神もあるけど、初天神は結構長い噺、まさかと思っていたが。
で、噺は、飴を買ってもらい、みたらしだんごを食べるあたりまで。

続いて、桂歌之助さん、黒紋付きで登場。
1月5日の襲名披露はワッハホールで約400名弱の入り、今日はレッスンルームで40名弱の入りだそう。
襲名披露に至るまでのチラシの撮影や、当日急遽桂 米朝さんがこれなくなりそう、、、、、桂 団朝さんが連れてきてくれる、、、話など、裏話満載。
演目は稲荷俥。

三席目に、桂阿か枝さんで、竹の水仙。
歌之助さんとは同じ年生まれだそうだが、「師匠がいないので、新しい名前を襲名するということがなさそう」とのこと。
ただ、昔、桂 文枝師匠に、この名前やったら誰にも異存がないはず、といわれた名前があるとのこと、、、、、、、「西明石」。

トリの桂歌之助さん、縞の着物に緑の羽織、ちょっと落ち着いた感じで登場。
ここでも、襲名に関わるマクラで爆笑(ネタバレするかもしれないので、省略)
演目は、くっしゃみ講釈。

で、夜の部、「島之内寄席」は次の記事に、、、、、。

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