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2006.10.13

繁昌亭夜席〜第61回上方らくごカルテット〜

繁昌亭夜席〜第61回上方らくごカルテット〜に行ってきました。
上方落語カルテットとしては、初の繁昌亭での開催。
これまで、30人程度のお客さんだったので、今回限りになるのかとも思ってましたが、来年1月17日に第62回のカルテットが決定しているとのこと。

まずは、林家染太さんで、動物園。
染太さんは、もとMドナルド(ご本人曰く、企業名をあげると差し障りがあるのでイニシャルで、とのこと。)に勤めていたそうで、Mドナルドでは、従業員をクルー、店長をキャプテンと英語で呼ぶそうです。染太さんはフライドポテト担当で「ポテトマン」、、、日本語では、いも兄ちゃん、、、、。
飲食店なので、どうしてもたまにはネズミが出る。キャプテンに言うと、「あぁ、ミッキー」。で、話は動物園に続く。

動物園の店長は、安倍さんで、前任は小泉さん。安倍店長は、「美しい動物園」を目指しているそうです。

続いては、桂 春雨さんの時うどん。
春雨さん、だんだん言葉が気にならなくなってきました。(まだ、全然気にならないわけじゃないけど。)
ここで、お茶子さんの紹介、桂 坊枝さんのお嬢さんだそうです。(似てはりますね。)
また、前回までの北区民センターの雰囲気を説明され、これまで35人程度の入場者だったのが、今日は約120人!とのこと。

次に、桂 文昇さん、口入屋。
いやぁ、今日はなんだか皆さん、素晴らしい。
特に、文昇さん二重丸です。

中入り後、桂 坊枝さんのちょうず廻し。
マクラで、 下座に来ているらしい笑福亭たまさんのこと。
「京大でて、落語家ですよ。ある意味、高校へいかへんより親不孝やと思いまへんか。」
で、そのたまさんが、岩本席亭(東大出身)と何か議論になっていたとのこと。
「このままやったら、裁判で決着つけんとしかたがないか、、、。」

今日、たまたま、福岡から来ていた女性二人組が偶然通りかかって、入場されているとのこと。
今日のカルテットを聴いて「幸か不幸か(福岡)」

丹波貝野村の宿屋は丹波屋で、手水の意味を聞きに行くのは、裏のズク念寺の和尚。

トリは、桂 福車さんで、鹿政談。
奈良町奉行は松本肥後守で、桂枝三郎さんと同じ。鹿の守り役は河内播磨。
この辺は、2006.8.19「残暑御見舞枝三郎の会〜大師匠を偲ぶ 故文枝(こぶんし)の会」をご覧ください。

※ 余談ですが、岩本席亭は繁昌亭オープン以来、休んだことがないそうです。
で、明日14日に、オープン以来初めてのお休みだそうで、
(岩本)「明日は休みや〜っ。」
(福車)「席亭、どうです?気晴らしに寄席にでも行かれては?」

いやぁ、皆さん、前回とはひと味もふた味も違います。
場所のせいと言うのもあるんでしょうか。
お客さんの数のせいもあるんでしょうか。
なんか、ふっきれてるような。
皆さん、力が入っていて、春雨さんがおっしゃるように、「普通の繁昌亭夜席は前売りで2000円、当日で2500円。今日は500円安くお得です。」ホント、お得でした。

話は変わりますが、先日のRG二人会、桂吉の丞さんの犬の目で、助手の名前が何で「前田」なんだろうかと書きましたが、答が見つかりました。
昨日、小佐田定雄さんの「噺の肴」(弘文出版)という本を買ったんですが、本屋で立ち読みをしてると、ふと目に入ったのが、犬の目の話題。
「この噺(犬の目)で、医者の書生の名前を「前田」というのは前田達こと現・桂枝雀のはずだ。枝雀門下の雀々の「動物園」に登場する園長が「前田さん」というのも師匠に敬意を表して(?)いるのであろう。」と書かれていたんです。
ふ〜ん。吉の丞さんだったから気がつかなかったけど、そういうことなんですかね。

それにしても、この本。
おろしろいでっせ〜。
落語会に行けないときには、落語会に行ったような感じに。
落語会帰りには、余韻を楽しむように。

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