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2006.10.07

繁昌亭夜席〜第4回桂都んぼ独演会〜

【H氏の落語日記 001】

※職場の同僚H氏が落語会に出かけた記録です。

繁昌亭夜席〜第4回桂都んぼ独演会〜18:30@天満天神繁昌亭(地下鉄谷町線「南森町」徒歩3分)(前¥2000・当¥2500)

桂 二乗さん、つる。
『米二さんの弟子、落ち着いた様子で良。携帯電話、逆転の発想で、「私の時だけはつけといて。」
・・・ほんまに鳴らしたろか。』

桂歌々志さん、鰻屋。
『いつもながらヒョウヒョウと演じる。前の家に入っていき、「食事中でっかぁ〜、鰻食うて、、、、うちにき来なはれ」は珍しい。』

桂都んぼさん転失気
『軽いネタも始めの方に転失気=屁との説明はどうか、でも、知っているのは江戸文化の知識が深い人か落語マニアだとかだけだし、、、、。もう一つ抑揚のない語り口。』

桂こごろうさん、いらち俥。
『南光修業時代のマクラは爆笑。噺も元気はつらつ、こんなにおもろかったかいな。』

桂都んぼさん、らくだ。
『笑いは少ないが、しんみりと、、、。くず屋さんが酔っていく態はなかなかのもの。米朝一門にしては、笑福亭のニオイがする都んぼさん。それもそのはず、米朝門下の武闘派ざこば一門なのである。(米朝 - ざこば - 都丸 - 都んぼ)。元気の良さが取り柄と思いきや、一転しんみりと聞かせる"らくだ"、、、このごろ、悩んでいるみたいやが。』

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