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2006.08.19

残暑御見舞枝三郎の会〜大師匠を偲ぶ 故文枝(こぶんし)の会

まず、桂枝三郎さんのあいさつ。
枝三郎さんは初めてで、「ぱっと見ぃ」は「茶髪のチョイ悪中年」(私より年下だけど)。本人のウェブでは茶髪に見えないのでふつうの中年かと思っていたが、「チョイ悪」っぽくてちょっと残念。

枝三郎さんは三枝さんの弟子だから、「大師匠を偲ぶ」と言うサブタイトルになってるんですね。
でも、孫弟子とはいえ、直弟子のつく枝さんや阿か枝さんよりはるかにベテラン。

桂阿か枝さん、商売根問。阿か枝さんは文枝さんの最後の弟子。

続いて、桂枝三郎さん、蛸芝居。
聞いていた皆さん、「黒豆3粒」ってオチはわかりました?

次に、桂つく枝さん、宿替えの後段部分。

次に、またまた、桂枝三郎さん、鹿政談。
お奉行さんは「松本肥後守」でした。(初めて聞きました。)
ふつう、根岸肥前守(ねぎしひぜんのかみ)(三遊亭圓生さんのCD、ポッドキャストの五街道弥助さんとか)や、曲淵甲斐守(まがりぶちかいのかみ)が一般的で(松野河内守という噺もあるそうです。ポッドキャストの柳家小太郎さんとか。)、桂 米朝さんなんかは「特選!!」シリーズでは曲淵甲斐守、最近CD化され発売された「上方落語大全集」では根岸肥前守です。

中入り後、今日の演者3名による、座談会。

・枝三郎の名跡は師匠三枝の師匠五代目文枝の師匠四代目文枝の前名で、大名跡
・文枝は枝女太(しめた)さんで、弟子をとるのをやめようとしていた。
・つく枝、阿か枝はほとんど運転手で、なかなか稽古はつけてもらえなかったが、昔は厳しい稽古をしていたらしい。
・最後の頃の教え方は「もっと、ぶわぁっと。」とか、よくわからなかった。どちらかというと感性で、理屈っぽくない。
・米朝は、「う〜ん、今のところ、もう1秒の間がいる。」など、非常に細かい。
・米朝は、結構教え好きで、「あんさん、あんさん、、」と、呼び止めてまで教えてくれる。断れないが、森乃福郎(二代目)は断ったことがある。
・みなさんが、ちょっとしたことで文枝さんの物まねを、「はぁるやまでぇ、くぅ〜つかわされたぁ」

トリは桂枝三郎さんで、テレビ葬式。
噺としてはおもしろいですね。ただ、今、どうなんでしょう。
むかしむかし、桂三枝さんのテレビ葬式を聞いたことがあるが、当時、三枝さんは「最近は、視聴者参加番組が多い。安くつくれて、視聴率も良い。ただ、パンチでデート、新婚さんいらっしゃい、?(ミヤコ蝶々さんが゛老夫婦と話す番組、「あんさん別れなはれ。」が有名だった)など、いろいろなジャンルですでにあるので、もう、葬式くらいしかあらへん。」というようなことを言っておられたが、今は視聴者参加番組も少なくなりましたね。

今日は、桂 文紅さんも(文枝さんにあわせて)偲ぶということだったので、文紅さん作のお話として紹介されたようです。

座談会が長かったのか、演者ががんばったのか、会の終了は4時45分。
延々、3時間近い落語会でした。

来月の枝三郎の会は9月9日だそうです。
(私は三枝さんの独演会のチケットを買ってしまったので、、、、、)

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