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2006.07.08

第45回 王寺寄席

040

昨日に続いて、今日は第45回王寺寄席、15周

年記念だそうだ。
18時45分開演の寄席に、嫁はんと二人で5時前から王寺近辺でうろうろする。
ケーキを食べ、西友でぶらぶらして。

6時頃にやわらぎ会館に到着。1階の図書館で時間をつぶそうと考えていたものの、図書館はすでに閉まっていて4階ホール前のソファでくつろぐ。

予定より5分早く開場したので、場内で席取り。
固定席以外に椅子が出されている。
たしか、残り3枚の内、2枚をゲットしたはずだが。

6時45分開演に先立ち、主催者の方のあいさつ。
補助席込みで250席。これは、昔、桂 枝雀師が「落語というのは、200から250程度の、ナマの声が届く程度がちょうどいい。」とおっしゃったのを受けて、あえて大きなホールでは催さない。ということらしい。

最初は、桂吉の丞さん、つる。
吉の丞さんは、この間も書いたが、天性の何かをもっていると私は思う。
今日は、マクラで、桂 吉朝さんに弟子入りし

たが、年季の間は桂米朝さんの内弟子だったときの話。
もともとは、鳶職だったが、入門三日目に米朝さんに同行して2時間ドラマの撮影について行ったが、そのとき、賀来千香子さんと同席した。
三日前まで、現場で足場を組んでいたのに。
また、賀来さんに、「10年経ったら恋人役をやりましょう。」といわれたのを、隣で聞いていた人間国宝が「こんな奴、役があっても、殺人犯くらい。」といわれたなど。

続いて、桂こごろうさん、茶の湯。
いつ聞いても、こごろうさんは面白い。
嫁はんに、一番おすすめと言っていたが、期待を裏切られなかった。

次に、桂 雀松さん、片棒。
最新の話題も織り交ぜつつの噺も、場内大爆笑。
まさか、「往生しまっせ。」や「チッチキチー」が出てくるとは思わず、隙をつかれて大笑いでした。
雀松さんのマクラも桂 米朝さんのこと。
米朝さんの孫の「あまね」ちゃんのしつけに関して、弟子の団朝さんが米朝さんに「身内が言っても、言うこときかへん。おまえから厳しく言ってやってくれ。」といわれ、厳しく叱ったところ、あまねちゃんが泣き出した。
そこで、米朝さん「恐いおっちゃんやな。おじいちゃんとこ、おいで。」

トリは、桂 南光さん、鹿政談。
南光さんはテレビで見るより「変な声」で、マクラは、またまた米朝さんのこと。
南光さんは米朝事務所の常務取締役をやってい

るが、そうなった取締役会の話。

前社長が「私も高齢で、新社長には○○氏を。」という提案に、米朝さんは「それでええがな。」
3秒で議事は確定。
その後、「次にざこばさん、南光さんを常務取締役に。」という提案に、米朝さんは「なんでやねん。」

南光さんがテレビ番組(痛快エブリディ)で、米朝事務所の株はいずれ、小米朝さんに行き、米朝事務所はいずれ小米朝事務所になる。と言ったところ、ざこばさんが「そんなんやったら、わしは、米朝事務所を辞める。」とテレビで発言した。
たまたま、それを見ていた米朝さんが、「ちょっと話がある。」とざこばさんを呼びつけた。
「これは、どういうことやねん。」と詰め寄る米朝さんに、「いやぁ、ネタですねん。」とはぐらかすざこばさん。
そこで米朝さん曰く、「それやったら、わしも辞めるで。」
(?)

鹿政談は、最近では「きらず」の話に行くまでに、延々、奈良の早起きの話や、東大寺と春日大社の話まで説明が必要で、話自体より、説明がくどくなるきらいがある。
南光さんは、王寺寄席-奈良県-大仏と話をつなげ、説明的にならないようにうまく話されてました。
テレビでよく見る南光さんですが、「さすが」と思わせてくれました。
サゲのちょっと前に拍手が起こり、「豆に暮らします。」が聞き取りにくくなったのが唯一残念なところでした。

今日は嫁はんと二人だったので、終了後、お好み焼きやさんへ。

王寺寄席

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コメント

はじめまして、きのっぴーと言います。
私もこの寄席に行きブログに載せようとしていましたが、コチラのブログが素晴らしい出来なのでリンク張らしてもらってエエでしょうか?
宜しくお願いいたします。

きのっぴーさん、コメントありがとうございます。
どうぞリンクしてやってください。よろしくお願いします。
王寺寄席、結構な「入り」で満席でしたね。
きのっぴーさん、「固定席」に座れました?

リンクの件ありがとうございます。
エライ人出でしたね。ビックリしましたわ。
固定席には全く届きませんでした。後ろでパイプ椅子に座っておりました。泣
が、久しぶりに落語を堪能できました。

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