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2006.07.13

月例 島乃内寄席(六月席)

043

今日は初めての島之内寄席。
例によってY氏と同行。

上方落語協会主催の落語会が割引になる(前売り料金)KICOCAカードに加入するのが一番の目的だった。
無事、入会を終えるが、予定していたH氏がなかなかこない。

まずは、桂ちょうばさん、鉄砲勇助。
マクラで、ちょうばさんは、
「桂ざこばの弟子ですが、上方落語界では桂米朝一門のうち、桂枝雀一門は「枝雀一門」、桂吉朝「吉朝一門」、月亭可朝の一門も「可朝一門」という言い方をする。みんな「米朝一門」ではあるが、桂ざこば一門だけは「ざこば一門」とはいわず、「ざこば組」といわれている。
内輪でも、師匠と呼ばず、組長。
一番弟子の桂 都丸さんのことは、若頭、ちなみにわたしは、鉄砲玉と呼ばれています。それも、これも、やはり、師匠ざこばのせいか、、、。」
という話をしていると、後に控えている桂ざこばさんが、ジーパン姿で袖から登場。
「こらっ、何しょうもないこというてんねん!」
ちょうばさんは、「これで私も指詰めなあきまへん。」
鉄砲勇助は、短くまとめられ、あぁ、こんなサゲもあるんやって終わり方。

続いての登場は、桂 春菜さん、骨つり。(だと思っていたら、ホール外側の張り紙には「野ざらし」。)
春菜さんを聞くのは2回目だが、どうも、大きな声が出ないのではと思ってしまう。
一昨日の文福さんなどの大声に比べれば、マイクなしでは(たぶん)聞こえない声。
特に、前半は押さえた口調で話を運び、後半のノリノリとのギャップも計算されていたのでしょうが、それにしても、「声量がないのでは。」と多くのお客さんは思ったのではないでしょうか。

次に、笑福亭三喬さん、首のしかえ。
もてない男が、首をすげ替えることによってもてようとする話で、首を選ぶ場面が小さいギャグの連発。
医者は、過去に人の目と犬の目を入れ替え問題となった赤壁医師(犬の目)。
選ぶ首は、500万円の役者の首から、500円の上方落語協会会員の首まで。
最後に見つけた、役者の首かと思ったいい男は「笑福亭三喬」というオチ。
途中、今朝のスポーツ新聞で話題になっていた中村獅童の首の話(警察が持って行った)や、自らの大師匠、笑福亭松鶴の「鬼瓦」のような首、「半乾きのミイラ」桂 春蝶さんのこと(先ほどの春菜さんの実父)、「ホームペースみたいな顔」笑福亭仁鶴さんのことなど、小技満載。

中入り前に、桂ざこばさん、ろくろっ首。
まくらで、えんえん自らの「閉所恐怖症」の話をされ、「今日は落語なしで終わるんかいな。」とおもわせつつ、病気もいろいろありまんなって、ろくろっ首が始まる。

中入りの間、うしろを見てみると、H氏がすでに来ていたのを確認。

中入り後、笑福亭仁嬌さん、二十四孝。
大きな「笑いどころ」もなくすぎる噺。

トリは笑福亭小つるさん、竹の水仙。
左甚五郎の話。
小つるさんも、もう30年選手だそうで、30年ほど前、島之内寄席もちいさな協会やスーパーでやっていて、そのころ落語というものに憧れ、入門。
客席から、高座へと座る場所が変わったが、そのころ思ったのは、客席の方がよかったということ。
小つるさんの噺は初めて聞きましたが、特に何も言うこともありません。
笑わせるところは笑わせる。納得させるところは納得させる。
噺も、いわゆる「いい話」。

終了後、いつものとおり、王将で餃子とビール。
今日は反省会ではなく、天満天繁昌亭での初日、1〜3回までの、どの回を見るかの相談。

そのあと、H氏と二人で、二次会。
難波「土筆しんぼ」って飲み屋。
どうも、おっさん二人で、落語を話題にする店ではなく、おしゃれなカップル向けのお店。
でも、おっさん二人で落語の話題で盛り上がる。

月例 島乃内寄席(六月席)

 

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