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2010.01.02

上方落語一心寺亭(10-001)

一心寺シアター倶楽 13:00
 ・桂佐ん吉 子ほめ
 ・桂阿か枝 延陽伯
 ・桂小春團治 さわやか侍
 中入り
 ・桂 三象(踊り)
 ・林家染丸 掛け取り

今年、初の落語会は一心寺亭から。
そういえば、去年は京都の都丸さんの会だったっけ。
一心寺さんでの初落語は2年ぶり。
今年から、前売りのシステムが変わったので、ここで行列をみる事もない。
(地下、ロビーはそんなに変わらない風景。)
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地下ロビーの張り紙。
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今年の最初の「ナマ」落語は、桂佐ん吉さんから。
マクラも控えめに、子ほめを短いバージョンで。
う〜ん、口跡がいいというのか。練れているのか。聞いていて気持ちがいい。
オチは、「どう見ても、今晩くらいや。」

続いて、桂阿か枝さん
「中入りの後、抽選会があり、一心寺さん特製のタミフルが当たります。」
学校寄席で生徒全員がマスクをしていた話などをマクラに、延陽伯を。
「朝ご飯が、昼ご飯になってしもた。」

さてさて、桂小春団治さん、何の話を聞けるのか・・・・・
正月お楽しみも多いところ・・・・テレビ、ただの娯楽・・・・時代劇・・・・水戸黄門・・・と、来て、大名将棋かと思ったが、さわやか侍。
「ひとーつ、人よりハゲがある。ふたーつ、不思議なハゲがある。みっーつ、見事なハゲがある。」には会場内爆笑。

ここで中入り。
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中入り後、佐ん吉さんとお茶子さん(かわいさん)が登場して、前売り券からの抽選会があって、桂 三象さんの登場。
最初は高座でいろいろマクラがあって、いったん舞台を降りてから、頭に、例のアレを付けて再登場。
藤あや子さんのむらさき雨情にあわせて、踊りを。

さてさて、トリの林家染丸さん、真っ赤な着物で登場。
還暦の時の、お弟子さんたちからのプレゼントだったそうで、正月らしいと言えばそうなのかも。
マクラもたっぷりながら、演目は何と掛け取り。
う〜ん、微妙。
噺自体は、家主の狂歌、豊竹屋の浄瑠璃、酒屋の歌舞伎、魚屋の喧嘩までたっぷりで、また、それぞれが「芸」に裏打ちされたものやから、楽しくないはずはない。
けど、ワタシ、大晦日から今日までの2日の違いが気になって、気になって。

正月の寄席で「掛け取り」悩むところです。

で、3時過ぎに落語会も終わり、(全体の抽選会にもはずれ、)早く終わったので、一心寺さんから四天王寺さんの方向に向かわず、西の方向へ。
安井神社から坂を下り、合邦辻(がっぽうがつじ)。
落語天王寺詣りに出てくる下寺町から合邦辻を逆に歩いてる。

「これが逢坂は合邦辻(がっぽうがつじ)やな、西に見えるが新世界、高いのが通天閣や。
こっち来なはれ、これが一心寺さん、向かいが安井の天神さんや……。
さ、こっち出といで、早いもんやなぁ、正面にあんのが天王寺は石の鳥居や。」
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日本橋のでんでんタウンを北へ、途中電機屋さんをひやかして帰りましたとさ。

2010.01.01

あけましておめでとうございます。

31日は風が強く、ウォーキングに出かけようとしたものの、iPodの落語が聞こえないような強風。
で、部屋にこもって今年1年の反省、というか落語会の分析を。

まず、一番多く聞いた噺家さんは桂 米二さんで、22席。
独演会風の落語会が多く、それに行くと一度に3席とか聞けるので増える要素になってるみたい。
ただ、米二さんのすごいところは、その22席すべてが「かぶっていない」ってこと。
「これ、この間も聞いたで〜っ」がないのはすばらしい。(演目出ししてない会も多いし、そもそもあまり気にしないで出かける方やし。)
で、二番目に多かった月亭八天さん
残念ながら、御神酒徳利や、がしんじょ長屋、鷺取りの3席がかぶったものの、全部で20席。

続いて、露の新治さん、14席。ちりとてちんと、狼講釈がそれぞれ3回ずつ、かぶってたのが残念。

あと、桂 雀太さんが11席、桂 雀喜さんと、桂 吉坊さん桂さん都さんがそれぞれ10席、桂雀三郎さん桂雀五郎さんが9席ずつ。
ここいらは城北にぎわい亭の影響が多いかも。
桂 出丸さん桂 米左さんは8席ずつ。
7席が桂 文鹿さん笑福亭三喬さん
6席が笑福亭生寿さん笑福亭松喬さん桂 文三さん桂 二乗さん桂 雀松さん桂 春若さん桂まん我さん
5席が桂 都丸さん桂阿か枝さん桂ひろばさん


とりとめないけど、また、本年もよろしくお願いしますね。

2009.12.25

繁昌亭昼席(09-104)

天満天神繁昌亭 13:00
 ・森乃石松 播州巡り
 ・桂 七福 時うどん
 ・笑福亭遊喬 相撲場風景
 ・豊来家玉之助 太神楽
 ・桂 蝶六 豊竹屋
 ・笑福亭松枝 八五郎坊主
 中入り
 ・桂 米八 曲独楽
 ・露の新治 狼講釈
 ・林家染雀 掛け取り
 ・笑福亭仁智 トクさんトメさん

嫁はんと出かけた今年最後の落語会。

一番太鼓は笑福亭飛梅(しょうふくていとびうめ)さん。
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2009.12.20

林家亭12月席~染左開発計画~「一人でやるぞ!忠臣蔵」(09-103)

ワッハ上方レッスンルーム 14:00
 ・露の団姫 大序(村芝居)
 ・林家染左 三段目(質屋芝居)、四段目(淀五郎)
 中入り
 ・林家染左 五段目

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寒空のした、中之島図書館へ予約のブツをとりに行くと、今日は休館日。
仕方なく、難波に戻ってケラケラでランチとビールをとって、ビックカメラでiPod Touchをチェック。

で、ワッハ上方へ。Y氏はまだだろうと受付で、「予約してます。もう一人はまだですが。」「もう、来られてますよ。」
Y氏は昨日は田辺寄席だったらしい。

で、まずは、露の團姫さん
明るい感じはいい。まだ23才だそう、何年もみてるような気がするけど。
演目は、五郎兵衛師匠直伝の「大序」。
ほとんどやる人がいないそうで、また、やる機会もすくないそう。
団姫三くらいの若手で、前座に出てきてなかなか難しいし、本人も言っていたが「学校寄席」ではとてもとても。
素人芝居で烏帽子に蜂の巣ができていたのを気づかず・・・という噺。聞いたことがあるかも。

で、ここから林家染左さん一人舞台。
まずは、質屋芝居。
さすがに芝居話はお手の物で、振り、見栄などがしっかりしているので、「わいの裃(かみしも)どないなってまんねん!」が冴える。
続く淀五郎も同様で、芝居話が流行ったときがあるのがよくわかる。
芝居を見てきたような気になれる。
ただ、今日のお客さんなら、「その気」で来てる人が多いはずなので、いちいち説明もいらなかったかも。
まあ、そこで笑いもとれるんやけど。

中入り後、ややゆったりした感じで五段目。
大序と同様、素人の芝居ばなし。
昔はこうした光景がホンマにあったんやろうなぁ。
寒い中、でかけた甲斐があった、充実の2時間でした。

2009.12.19

第4回図書館寄席~鹿乃芸亭寄席~(09-102)

奈良県立図書情報館 13:30
 ・笑福亭鉄瓶 阿弥陀池
 ・桂 文鹿  七度狐
 ・桂 文福  相撲甚句〜相撲場風景
 ・トーク 鉄瓶、文鹿、文福

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第4回の鹿乃芸亭、今日は桂 文鹿さんのお師匠さん、桂 文福さんをメインに。

ちょっとした時間の読み間違いから、開演時間後になって図書情報館に到着。
笑福亭鉄瓶さんの阿弥陀池の途中から。
えべっさんの竿の先に、「浮き」を入れて「じらさないで。」は、引っ張る。
全体にテンポよく、元気よく、たたみ込むような。

続いて、この会の主催・・・・ではないけど、プロデューサー桂 文鹿さん
袴姿で登場し、入試で東海大学へ行ったとき、寝台急行から靴を履かずに降りたエピソードや、最近の北海道の話題、アメリカの国内線シャトル便などをマクラに、旅の噺を・・・・と、七度狐を。

さてさて、桂 文福さん
いつもの相撲話から相撲甚句、相撲場風景を。
弟子の文鹿さんにさりげなくエールを送るあたり、さすが。

最後のトークでは、袴を取って短くなった着物を披露する文鹿さん。
鉄瓶さんは、五位堂の出身だそうで、師匠笑福亭鶴瓶さんの話題もいくつか。
「30人くらいで、入場料500円くらいの小さな落語会に突如出演し、どや顔をして、ギャラも取らずに打ち上げの費用をおいて帰る」のだそう。
「多くの弟子は、「ぬかるみの世界」に出演していた鶴瓶さんにあこがれて入門した者や、「パペポ」の世代、「突然ガバチョ」の世代など色々いてるが、落語に熱心に打ち込むようになってからの弟子はまだいない。」
締めの音頭では、文福さん、またまた文鹿さんに熱いメッセージを織り交ぜて。

ワタシ、いつもは、そそくさと会場を出るタイプですが、今日は写真を撮るため最後に、退場。
その頃まで、演者さん皆さんが見送りされてたのが印象的でした。

(昔々、ワッハの上方亭でも文福さんが見送りされてたのを思い出します。あの、ごっつい手で握手してもらいました。今日はちょっと遠慮。)

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2009.12.18

第3回繁昌亭deハナシをノベル!(09-101)

天満天神繁昌亭 18:00
 ・林家市楼 看板の一
 ・月亭八天 やっぱりエコが好き(我孫子武丸作)
 ・桂 三扇 転失気
 ・月亭八天 うばすて村(田中啓文作)
 中入り
 ・田中啓文さん、我孫子武丸さん、牧野修さん、田中哲弥さん、北野勇作さんトーク
 ・月亭八天 がしんじょ長屋(牧野修作)

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いやあ、101回です。
まずは、林家市楼さん
「お楽しみの多いところ、落語会へと・・・・昔から、さんだらぼんのう(→三道楽煩悩→飲む・打つ・買う)と言いまして、博打は一番の・・・」と看板の一へ。
最近の市楼さん、話し方に強弱というか押し引きというかがあって、非常に聞きやすい。
以前はもっと一本調子で、どちらかというと押しつけがましい感があったけど。

続いて、月亭八天さんで、やっぱりエコが好き。
う〜ん。面白くなかった。
マクラのあたりはよかったんやけど。

続いて、桂 三扇さん、転失気。
女性には、子供の出てくる話、あいますよね。

月亭八天さん、うばすて村。
ある地方で、65才になると老人は山に捨てられてしまうことになっていて、為五郎が捨てられてしまう。
不憫に思った息子、吾作が一年後掟を破って山に忍び込むと・・・
(お山ブランドの小麦、パン、葡萄、ワイン。チーズ、シチュー、陽明門→凱旋門、五重の塔→エッフェル塔、トレビの泉、しゃちほこ→マーライオン)

中入り後には、ハナノベの作者さんたちのトーク。
左から、我孫子武丸さん、牧野修さん、田中哲弥さん、北野勇作さん、司会者的に田中啓文さんが座布団に座り、その右側には座布団だけが2枚。
「3年半、ハナノベをやってきていえることは、小佐田定雄は偉いな。」
ラスト間際、空いていた座布団には、三扇さん、市楼さんが着席。
市楼さんは、明日、12月19日が入門記念日だそう。

トリ、月亭八天さん、がしんじょ長屋。
聞いたことがあるネタだったけど、導入部分のマクラで「想像の芸」であることを扇子一本の箸(うどんから餅)、みたらし団子、筆、釣り竿、手鏡、徳利の七変化(キセルもあったっけ?)で魅せ、「演者も客も見たことのないものを表現する」という「がしんじょ長屋」を。
着物を徐々に脱いで、最後は襦袢だけで、毛氈にくるまれて「でんでろでろでろ」。
う〜む。どう感想を言うべきか・・・・・。
まあ、一度聞いて(見て)みてください。

2009.12.16

石切亭~ごくらくらくごの会~(09-100)

極楽寺 19:00
 ・笑福亭風喬 大安売り
 ・笑福亭生喬 三人兄弟
 ・笑福亭仁勇 鹿政談

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扇町寄席から、H氏は帰宅、Y氏、鶴ちゃんは映画の試写会へ、ワタシは石切の落語会。
5時に扇町解散なので、いつもより早く極楽寺へ。
なんと、一番乗り。
外は寒いので中で待たせてもらう。

最初にご住職がご案内。
「たった今来られた風喬さんから・・・」で、笑福亭風喬さんの登場。
なんと、18時新石切駅集合に「寝坊して」遅刻したとのこと。
松喬一門で、12月8日から11日まで中国に行っていた話をマクラに、中国・韓国人は日本語を勉強している・・・って話から、国内で言うと相撲取りに外人が多く、日本語を勉強している・・・・で、大安売りを。
ホンマか嘘か知らないけど、万博があったので大阪ではエスカレーターで右に立つようになったとのこと。

続いて、笑福亭生喬さん
三人兄弟、噺の筋や中味はともかく、冬の寒い情景が浮かびますね。
ムチャ者の三男、吉松(きちまつ、念のため)の言葉があんまりえぐいので、観客としてはちょっと「引いてしまう」感じがあったけど。

トリに出てきた、笑福亭仁勇さん
「生喬くんより先輩やけど、頭の方は追い越された。」
演目は鹿政談。
単純な噺やけど、いろんな伏線が仕込まれていて、ワタシ大好きな噺。
奈良の噺と言うこともあるけど。
奉行は松本肥後守

終演後、額田駅までは10分足らず、で、3本電車を見送って(各駅停車しか止まらない。)、生駒駅でまたまた乗り換え。
時間距離で言うと難波とそんなに変わらない。(時間帯にもよるけど。)

2009.12.15

扇町寄席公開録画(09-099)

関西テレビ 14:00
 ・桂 二乗 鶴
 ・桂まん我 のざらし
 ・月亭八天 鷺とり
 ・桂 南光 あくびの稽古
 中入り
 ・桂梅団治 時うどん
 ・桂 都丸 鯛
 ・笑福亭松喬 二人ぐせ

Y氏の当たった申し込みで、Y氏、鶴ちゃん、ワタシ、それにH氏も自分で当てていた。
放送は来年の2月、3月だそうなので詳細は記さずにおきます。

2009.12.13

第3回みんなでつくるなにわ寄席(09-098)

浪速区民センター1階ホール 14:00
 ・桂 三金 ふぐ鍋
 ・桂さん都 動物園
 ・桂 雀喜 鬼の面

浪速区民センターは大阪市浪速区稲荷2-4-3にあります。
この住所の「稲荷」を訪ねてきました。

上方落語ファンならおなじみの噺、「ぞろぞろ」の舞台、赤手拭稲荷神社。
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赤い手拭いがかかっています。
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稲荷さんの使者の狐。
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今日は早く家を出たので、近場で時間をつぶせるところ・・・・ということで、西長堀の大阪市立中央図書館へ向かう。
途中、道頓堀川を越えるときに水道橋があり、こんな感じ。
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デジカメでアップにしてみると、・・・・はじめはデザインか何かと思ってたけど。
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ちなみに、昨日撮影した写真を一枚ここで。
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場所は、四天王寺さんのすぐ北、府営住宅との間くらい。
20匹以上の猫が、真っ昼間から集会をしている。
だらだらとしている猫や、動き回っているヤツ、ちょっと怖くて通れませんでした。

で、ついでに、稲荷つながりで図書館の裏、西側の土佐稲荷神社。
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狛犬に愛馬のようにまたがる少年。
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で、いよいよ浪速区民センターへ。
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幟(のぼり)や法被など、リキ入ってます。
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会場は、いわゆるホールで、最終的には八分くらいの入りか。
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で、まずは何故か最初に桂 三金さんが真っ赤な着物で登場。
実は三金さん、この後、というか既に13時からはじまっている「神戸ハンター亭ゴスペル落語 桂三金ワールド~VOL.3~」に向かうとのこと。
14時38分桜川発、三宮行きに乗らないと間に合わないとのことで、最初に登場されたとのこと。
マクラでは、繁昌亭近くのローソンで足をくじいて、捻挫した話を。
ちょっとは痩せないかんけど、食べ物のおいしい季節で、ことに鍋なんかがうまい季節になった・・・・から、演目のふく鍋へ。
さすがに、短めのバージョンで。

で、その後にコミュニティー協会理事長さんや、青少年指導連絡協議会の方のごあいさつがあって、今度は羽織を着た、桂さん都さん
さん都さんの羽織姿は、先週の落語バンクでも気づいてたけど、もう、お許しが出たのかも。
「さん都」の「さん」は、落語家の目指す舞台三つを表したもので、松竹座、京都南座、それに浪速区民センターというオチ。
演目は、動物園。

トリに桂 雀喜さん
のんびりとした雰囲気が伝わってきて、会場とよくあっていて、けだるい午後の老人会の集まりみたいになってきた。
ええなあ、この感じ。

演目は、予想もしていなかった鬼の面で、これまたうれしい。

今年の落語会も98回を数え、あと、確定している扇町寄席の公開録画、八天さんのハナノベ、それに繁昌亭の昼席を加えると100回越えとなった。
あと、予約している奈良県立図書情報館の鹿の芸亭や、予約はしてないけど行くかもしれないいくつか。

来年は、せめて80回くらいまでにしておこうと年の瀬に誓う、願う、祈る、希む、想うワタシでした。


2009.12.12

島之内寄席~12月席~(09-097)

ワッハホール 14:00
 ・桂 三幸 狸賽
 ・林家竹丸 立候補
 ・ぱぱとはる(第19回彦八まつり素人演芸バトル優勝者)漫才
 ・立花家千橘 一文笛
 ・桂 坊枝 阿弥陀池
 ・桂 文太 八五郎出世

左後方にH氏を見かける。
まずは、桂 三幸さんから。
明るい雰囲気は前座役にはまっていて、比較的年齢層の高いお客さんにも受け入れられやすそう。
演目は狸賽。
「おまえかいな〜っ、昼間のタヌキは・・!」って始まる。
前にも聞いた(書いた)子狸らしさを使った終わり方。

続いて、林家竹丸さん
年末になって、今年の十大ニュースなどの季節になったが、今年は「政権交代」はまず入るだろう、来年は参院選があるし、日本中では年間約5000回もの選挙があって、他にも子供たちの世界でも、、、、と立候補を。
頑固な亀井君と、金持ちの鳩山君が戦う設定。
鳩山君の三つ目のマニフェストには「ワッハ上方の移転反対署名を他の小学校にも広げる。」で、会場から拍手。

続いて、漫才の「ぱぱとはる」やけど、とりあえず、桂 坊枝さんが当時して紹介を。
「ぱぱとはる」は親子漫才で、教師の父親と7才の女の子。
こちらこちらで見られます。
殴った父親に向かって「父親にも殴られたことないのに。」とか、「冬休み、なにしたい?」「一人暮らし!」
はるちゃんかわいい。

さて、興奮冷めやらぬ中、立花家千橘さん
静かに、「明治の初めのころのお噺です。」と一文笛をしっとりと。
先週、扇町寄席で聞いた米朝さんの雰囲気で。

中入り後、桂 坊枝さん、先ほどの紹介の時とは着物を着替えていて、でも、雰囲気を引き摺りながら。
マクラがうまいって、ほめ言葉になるのかどうかわからないけど、自由自在に、客をあげたりさげたり。
演目は阿弥陀池。楽しい。

さてさて、トリ、桂 文太さん
例のやさしい話し方で、今日は東京落語の八五郎出世。
こちらも泣かせかけたり、笑わしたり、しんみりしてると吹き出したり。
ええ〜感じ。

ワタシ、島之内寄席はよほどの事がない限り行くようにしてます。
今日のように、一般的に有名じゃない噺家さんが多い日もありますが、協会主催ということや、数ヶ月前から演者が決まっていて、ネタ出しして、ってことから島之内が上方落語のスタンダードだと思ってるから。
まあ、余裕があれば繁昌亭も「寄席」らしくていいですけどね。

今日は比較的少ないお客さんでしたが、やはり「ほっとする」落語会でした。

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